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この状況に慣れ始めてる自分に恐怖を感じながら自動販売機を探すが、どこにもない？どうしよう、韓国語わからないから話しかけれないし
RM「あの、大丈夫ですか？」
『え？』
いきなり肩を叩かれてびっくりして変な声が出た
『あ、えっと』
RM「あ、日本人だ」
振り向いた先には男の人が3人
私より遥かに背が高くてちょっと怖い、髪の毛色派手だなぁ
『Sorry,I just came to Korea,So I don't know Korean.』
RM「I see, English is Fine」
話しかけてくれた男性は英語がすごく堪能な方で下にある売店まで一緒に着いてきてくれた。ただ、ずっと後ろの可愛い顔した男の子に睨まれてて
RM「ところで、何歳なんですか？」
『えっと、97年生まれなので、今年で16歳になります』
JM「じゃ、グギと同じだね」
さっきまで話してなかったもう1人の男性が私と睨んでる男の子を指差してそう言った
RM「ちなみに韓国では歳を１歳足すので、今年17ってことになります」
『そうなんですか？なんか良いですね、そういうの』
RM「いいですか？」
『そこにしかない文化とかってすごく魅力的です』
結局その男の子とは話すことなく、買い物も終わり別れようとしたけど行き先が同じみたいでレコーディング室まで一緒に戻った
『本当にありがとうございました』
RM「いえ、これからお世話になるかもしれませんし、お気になさらず」
と颯爽とレコーディング室の中に消えていった
吉田「おいおい、着いて早々迷惑かけるなよ」
『だって自動販売機なくて、でも学校で頑張って勉強した甲斐があった』
吉田「やる気のないお前を一生懸命育てた俺に感謝しろ」
『英語って便利だね』
吉田「聞こえてねぇな」
待つこと15分くらいで先ほどの方々が出てきた、なんか増えてる。軽く会釈して今度は私たちが中に入った
吉田「とりあえず、発音の練習から」
『ちょっとまって、なんでそんなに韓国語話せるの』
吉田「俺東大卒だぞ、１ヶ月もあれば話せるようになる」
そうだ、私のマネージャーめっちゃ頭良かったんだ。半日以上発音の練習をして明日から本格的なレコーディングらしい
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
