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授業が終わってユノと帰りにスーパーに寄って家に帰る。料理は結構するのか迷いなく必要なものをどんどんカゴに入れていく感じ慣れてるんだろうなって思った
『1回家帰る？』
JH「んー、そうしよっかな制服だし」
『あ、一応男の人が着れる洋服はあるけど』
JH「は、何で」
『よくよっしーくるし』
JH「あー、でもいいや1回戻ってからくる」
『わかった、じゃあはい鍵』
私の家に買ったものだけ置いてさっさと着替えに行った。うわ、グク部屋着脱ぎっぱなしなんですけど、何回言っても直らないよねほんと
洗濯回して、掃除機かけたりしてたら鍵が開いた音が聞こえた
『何その荷物』
明らかに必要のなさそうな荷物を手に持って再登場してくれたユノ
JH「いつきてもいいように着替え置いとこって思って」
『えー、やだ』
JH「はい、どっかしまっておいてね」
強引に渡された荷物をしまうしか無くなった私は寝室に戻り、よっしーとグクの服がしまってあるクローゼットの中に洋服を入れた
『しまったよ、てかいい匂いする』
JH「ありがと、でしょ俺手際いいから」
キッチンに立ってるユノを見ればあと少しで料理が完成しそうなところまでいってた
『うちのお嫁さんになる？』
JH「遠慮する」
私以外の人がキッチンに立ってるのが珍しくてちょこちょこユノにちょっかいをかけながら周りをうろついた
JH「さっきから邪魔なんだけど」
『だって新鮮なんだもん』
JH「もうできるから座ってて」
『はーい』
ユノは絶対いい旦那さんになるって確信した日だった。作ってくれたのはビビンバで、韓国に来てからビビンバ食べたことなかったしすごく美味しかった
JH「ちょっと辛い？」
『ううん、すごい美味しい！』
JH「ならよかった」
その後もちゃんと洗い物もおわらせてくれていたユノに感謝してこれからのスケジュールの話とか、ユノの事務所のメンバーの話とか
まだ2回しか会ってないから全然知らないことが多いねって話で盛り上がった
JH「明日は？」
『明日は夕方からツアーの打ち合わせある、あとラジオだっけな』
JH「ツアー楽しみ」
『来てくれるの？』
JH「当たり前じゃん、てかやっぱり忙しいね」
『これじゃ当分日本には帰れなそう』
JH「帰りたいの？」
『たまにはね』
JH「ふーん」
聞いてきたくせに興味なさそうな感じ
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遙(プロフ) - まる様 コメントありがとうございます。続編は編集でき次第公開いたします。 (11月2日 22時) (
レス) id: 1cd2e07951 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - こちらの続編は公開予定なしでしょうか？ (10月6日 22時) (レス) id: d9dd77b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2020年7月29日 19時
