雪の花ー5ー (ページ6)

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その後、私はすっかり忘れてたけどずっと一緒に居るという約束のせいでお風呂も一緒に入って、本当にトイレまでついてくるんじゃないかってくらいで

JH「ほんと幸せな日だった」
『私のほうが幸せだよ』

2人で横になりながら、ユノにぎゅってしてもらえる瞬間が一番好き

JH「これでまた当分頑張れる」
『私からのプレゼント足りた？』
JH「…足りないって言ったらどうする？」
『足りるように頑張る』
JH「そう、なら頑張ってもらおうかな」
『もちろん、何ほしい？』
JH「A」
『っ、え、違う、そうじゃない』
JH「全然足りない」
『だって、昨日も』
JH「俺は毎日したいと思ってるけど？」
『っ、』

あー、だめだこれ
ずるいよねほんと、気づけば私の上にいるユノの顔は完全にスイッチが入ってる

JH「ずっと、一緒にいて」
『ん、』
JH「ねぇ」
『ぁっ』
JH「口開けて」

どんなに抵抗しようとしたってどれもユノの前じゃ無力で結局なんでもしちゃうんだから

JH「かわい」
『ゆの、』
JH「ん？」
『ちゅ、したい』
JH「もちろん」

下からよじのぼってくるユノはお腹、胸、触れられるところ全部にキスしてくれる

『やッ、！』
JH「なんで、好きでしょ」
『……ゆのがしてくれるから、すき』
JH「ほんと、俺を喜ばせるの上手いよな」
『ん、はやく』
JH「もうほしいの？笑」
『ん』
JH「もうちょっとね」

大好きな手でいいところばっかいじられてもうおかしくなりそうなくらい溶けてるのに、ユノはまだ満足してないのか、いくらいっても、かわいいねとかまた？とかで終わらせてくれない

『も、やッ』
JH「これで最後」
『っ！、ぁ、そこ、、、！！』
JH「うん、好きなところだよね」
『～っ、ッあ、、』

さっきよりも強くいじられた瞬間腰をびくついて頭が真っ白になった