雪の花ー5ー (ページ46)

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JH Side

朝からNCT全員で練習してて、ようやくお昼

JW「ヒョン！もうAついたかな？」
JH「もうそろそろ着くころだと思う」
JW「事務所寄ったりしないかな～」

Aが帰ってくることは知らぬ間に全員知ってて何時くらいに帰ってくるのって練習室は言った瞬間質問攻めだった

YT「早く帰りたい？笑」
JH「うん、帰りたい笑」
YT「連絡きたん？」
JH「まだ、でももうそろそろ着くころだから来るかな」
YT「嬉しそうでなにより」
JM「ヒョン、俺もヌナに会いたい」
JH「明後日ジェノとご飯食べるって言ってたやつにみんなで行くんじゃないの？」
JM「そうだよ？でも早く会いたいの」
JH「今日は譲れないな～」

A：今着いたよ、このまま家向かうね

DY「うわ、その顔やめて」
JH「自分に連絡来ないからって俺に当たらないで」
DY「俺にも来たから！」

ユノ：よかった、早めに帰るからゆっくり待ってて
A：頑張ってね！

MK「ヒョン、なんか一気にやる気に満ち溢れてるきが？」
YT「これが恋の力だよマク」
MK「あー、ヌナか笑」

テヨニヒョンにそれとなく早く帰りたいと伝えたら、それなら仕方ないって休憩時間少なめにして早く切り上げてくれた

JH「ヒョンありがと、」
TY「今回は特別な」
JH「うん、じゃまた明日」
TY「明日」

誰よりも早く部屋を出て急いで車に乗り込めば、マネヒョンが早く着くようにするから怖い顔すんなって

JH「ただいま」
『ユノ！お帰り』
JH「お、笑ただいま」
『本物だ、あれなんか抱き心地が』
JH「ん？変わった？」
『痩せたでしょ？』

勢いよく飛び込んできたと思えばそのまま抱き着いてきて、ついでに俺の体をペタペタ触って確認してる

JH「ちょっとだけ絞ったの、よくわかったね？」
『わかるよ、全部覚えてるもん』
JH「Aも痩せた？」