雪の花ー5ー (ページ38)

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JK「お邪魔します」
『おかえり！』
JH「ひさしぶり」
JK「うん、うわなんかイケメン度増した？」
JH「俺よりジョングガの方が色気がすごい」
『ねぇ私のことみえてる？』

イケメン同士がお互いのこと褒めてるのも悪くないけど家主の私が見えてないのがちょっと嫌

JH「見えてるって、かわいい今日も」
『そういうことじゃない』
JK「はい。お前限定のお土産」
『やばい、何袋あんの』
JK「わかんない、好きそうなの買った」
『これ韓国でも買えるのに』
JK「本店の方が安いじゃん」
『高いよ、どこでも高いのよ』
JH「似合いそう」
JK「だろ？俺センスだけはいいの」
『自分はダルダルの服しか着ないくせに』
JK「締め付けられたくないの」
『私があげた服は』
JK「空港の時にきてる」
『そう』
JK「早く全部みて、この袋はヒョンたちからね」
『また、オッパたちまで』
JK「俺が言ったわけじゃないからな」
『わかってるよー』
JH「愛されてますね」
『ユノのオッパたちも買いすぎ注意って言ってね』
JH「あー、ドヨイヒョンとかね」
『はい、』
JK「そっちにも貢がれてんの？笑」
JH「貢いでる自覚あるんだ笑」
JK「流石にここまで買ってると、でも止まらないから」
『止めな？』
JH「仕方ないよ」
『その感覚がわからない』

もらったものは後でじっくり見せてもらうことにして、2人には座ってもらってグクからリクエストのあったすき焼きを運べばキラキラした目で見てる

JH「うまそ」
JK「やばい、写真」
『えとらないでよ』
JK「ヒョンに自慢する」
『自慢にならないでしょ笑』

ほとんど2人が完食してくれたけどグクはまだ足りないらしく、日本で買ったカップ麺をユノに紹介しながら食べてる

JK「いる？」
『一口』
JK「ん」
『おいしい』
JK「次日本いつ？」
『いつだろう』
JH「来月でしょ？」
『だって』
JK「自分で把握しておけよ」
『ね』
JK「人ごと」
JH「最近NCTの方にAのスケジュール送られてきたりするから」
JK「どうなってんの」

それからは、最近放送された私たちの結婚生活を見たいと本人たちが目の前にいるところで見始めたグク

『お酒持ってくる？』
JK「うん、いつもの」
『はーい、ユノは？』
JK「俺も明日休みだからもうちょっと飲む」
『持ってくるね』