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JH Side
最後までAは起きなくて、ベロベロになったミンギュをウヌが抱えて帰って行った
JH「起きて、お風呂入ろ」
『ん、あれみんなは』
JH「さっき帰ったよ」
『ばいばいできなかった』
JH「あとでカトクしておきな」
『電話しようかな』
JH「ウヌなら出ると思う」
『ミンギュ潰れた？』
JH「うん笑」
そっかって笑ってるけどまだお酒が抜けてないのかふにゃふにゃしてる
JH「お風呂はいろ？」
『ゆのと？』
JH「うん、1人じゃ危ないでしょ？」
『そっか、いっしょにはいる』
JH「うん笑」
湯船に浸かりながらさっき男だけで話したことを思い出す
JH「A」
『んー』
JH「俺が女の人と2人でいたらどうする？」
『えーどうもしない』
JH「なんで？」
『ユノだって私がジョンウと2人でいても何もしないでしょ？その感じ』
JH「メンバーじゃん」
『男の人だもん』
JH「ドラマでキスシーンしますって言われたら？」
『…するの？』
JH「この先あるかもしれないじゃん」
『みない』
JH「見ないの？」
『うん、見なきゃいいユノは私のだもん』
JH「はは、かわい」
『嫉妬させたいの？』
JH「たまには？」
『してるよ？ゆうたくんとか』
JH「ゆたひょん？笑」
『私には見せない顔見せるもん、ニヤニヤしてる』
JH「してないよ」
『してるね、気づかないんだよ本人は』
JH「えー」
『私にとって女の人よりメンバーの方が天敵』
JH「大変だ笑」
『そうだよ？ユノよりも大変なんだから』
JH「俺の方が大変だよ？何人にその口奪われてんの」
『口じゃないもん、口の端だもん』
JH「それも口の一部」
『もうドラマ全部断ろうか』
JH「よし、俺が養ってあげる」
『えー納得いかない』
JH「なんでだよ笑」
『私が養う』
JH「俺NCTやめたくないんだけど」
『私もやめてほしくない』
JH「専業主婦はなりたくないの？」
『稼げる時に稼いどきたいじゃん』
JH「まぁ」
『将来子供ができたりできなくても困らないくらいに貯めるのが夢』
JH「立派」
『でしょ』
JH「俺も貯めよ」
『使いなよ』
JH「将来に投資するの」
嫉妬とかどうでもいいくらいに将来の話して一緒にベットで寝た
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2024年2月1日 0時
