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JH Side
ウヌはそう言ってくれたけど、割と事務所の先輩とか後輩と絡んだりしてるよな
MG「今後ジェヒョンが女の人と2人きりになったらどうするのって聞いたんだけど1人の時間の時の行動に口出せる立場じゃないって言ってた」
EW「いや、口出せる立場でしかなくない？」
JH「うん、口出して欲しいね」
MG「だよね？」
EW「実際見たことがないから想像つかないのかもね」
MG「そういうもん？」
EW「わからないけど、」
JH「言われて見れば携帯みせてとか、返事遅いとか言われたことない」
MG「そもそもAが返事遅いしね」
EW「それに対してなんか言ったことないの？」
JH「ある」
EW「あるんだ笑」
JH「なんなら勝手に俺が自分の誕生日がパスワードにしたからいつでも開ける」
MG「まじか」
JH「勝手にいじっても何も言われない」
EW「いじるの？」
JH「いじるってか何か頼む時とかだけど」
MG「あぁ、」
JH「たまにお前らに返信するの任されたりする」
EW「プライバシーゆるいね」
JH「でも定期的に自分の時間欲しがるよ」
MG「まじ？」
JH「うん、あからさまに態度に出すことはないけど1人になりたいのかなって感じる」
EW「1人にするの？」
JH「一緒にいる時はお風呂入ったりしてリフレッシュしてるみたい」
EW「それでいいんだ」
JH「うん」
EW「Aって機嫌悪くなることとかないの？」
JH「ない」
MG「なさそう」
JH「自分の機嫌は自分で取れるらしい」
EW「すごくない？」
MG「え女の子の日とかは？」
JH「辛そうにするけど機嫌が悪くなる感じじゃないし、事前に教えてくれる」
MG「できた女」
EW「言い方悪くない？笑」
考えれば考えるほど、Aは俺に対してなにか文句を言うことないし機嫌も常に一定で悪くなることもない
MG「で、結論国民性に辿り着いた」
EW「何それ」
JH「国民性？笑」
MG「どう？結構良くない？」
JH「まぁ。確かにうちのグループに日本人いるけどほんと温厚だと思う」
EW「おしとやかってやつか」
MG「この安心した顔みたら本当に心配事ないんだろうな」
JH「ミンギュが夜の話し時くらいだわ」
EW「あれはやばいね笑」
MG「ジョングクにばれたら余計怒られそうだわ」
JH「うわ、そこ触れちゃうんだ」
EW「ふは、まだ気になるんだ笑」
JH「なるだろ、俺だけだったのに」
MG「俺はお前たちが別れる未来が見えない」
EW「俺も」
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2024年2月1日 0時
