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軽くお酒も回ってきた頃グクから連絡がきたからそのまま電話をつないだ
JH「お、お疲れさま」
JK「お疲れ」
MG「なに今日本？」
JK「うん昨日Aにカップ麺の作り方教えてもらった」
EW「それで連絡したわけね笑」
JK「汁用の粉がないからさなんだこれって笑」
『2時間も待ったみたいだよ笑』
テレビ電話だけど全員が揃うとやっぱり楽しくて、グクも自分でお酒買ってホテルで飲み始めてるみたい
JK「再来週帰るからそのときまたその飯作って」
『うん、作って欲しいやつ送って』
JH「やっと韓国戻るんだ」
JK「今回は長かった」
MG「まじで休む暇ないだろ」
JK「こうやって少し息抜き見たいのはしてる」
『体には気をつけてね』
JK「お前もな」
EW「何で2人はこう言葉が冷たいんだろう」
JK「長い付き合いだから」
MG「そのくせ心配し合うからかわいいよね」
JH「いい関係」
『グクだけじゃなくてここにいるみんなだけどね』
JK「じゃあ俺明日朝早いからここで抜けるわ」
JH「うん、また次？戻ってきたとき飲も」
JK「Aにお土産渡しにいくときは？」
JH「帰ってきてすぐ？」
JK「夜に行こうかなって」
JH「夜なら行ける」
JK「おけ」
JH「じゃあな」
MG「家主無視で進んだね笑」
『だいたいいつもこう』
EW「あの2人もほんといい関係になったね」
『そうなら嬉しいな』
グクがいなくなった後すぐ私はお酒に負けた
JH「ほら、ベット行こ」
『んー』
MG「でた笑」
EW「体真っ赤すぎる」
JH「お風呂は後でね、水飲んで横になってて」
『いっしょにいる』
JH「横になった方がいいって笑」
EW「かわいい笑」
MG「赤ちゃんだ笑」
JH「あいつがいたら有無を言わさないでベットに投げられてるよ笑」
『ゆの、』
JH「わかったって、下に座ろ」
MG「甘いな笑」
EW「俺らもね笑」
JH「Aには何があっても勝てない気がする」
MG「尻に敷かれてるってやつ？」
JH「惚れまくってるだけ」
EW「それをそうやって言うんじゃないの？笑」
JH「ならそうだわ、でも無理じゃない？勝てると思う？」
MG「…正直無理だな笑」
EW「俺も2人が出会う前にあってたら確実に好きになると思う」
JH「あぶな」
MG「考えたことなかったけど確かにな」
JH「こいつの周りには無駄にイケメンが多いから心配ごとが多すぎる」
MG「その顔が言うか？」
JH「好きすぎて大変なんだよ」
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2024年2月1日 0時
