雪の花ー5ー (ページ32)

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tied and trusted friends ページ32

MG「これで足りる？」
『グクいないからそんなにみんな食べないんじゃない？』
MG「確かにそうか」

朝ミンギュの電話で起こされて何事かと思ったら準備1人でするの大変だろうから一緒にしよって買い物に付き合ってくれて、こう言うところは気が利くいい人

MG「ウヌは12時頃に仕事終わるからのままくるって」
『早くない？』
MG「早く集まりたいんだろ」
『好きだね』
MG「ジェヒョンは？」
『夕方まで練習があるみたいだから18時頃』
MG「何でも知ってるの夫婦みたい」
『仮にも夫婦だから』
MG「そうだった、あ、これ買う？」
『うわ！買う！』
MG「かわい笑」
『なんかいつもより種類多いね！』
MG「うん笑」

私が好きなサラダがあってトッピングできるんだけど、場所によって売ってるものが違うからちょっとテンションが上がった

MG「無邪気笑」
『うるさい』
MG「大人っぽいのに子供だね」
『皆もね』

グクがいないからそんな多く買ったつもりないのに、日用品とかも買っておけばって言うから色々買って荷物がすごいことになった

MG「ウヌが来たら残り2人で運ぶからとりあえず食品」
『私ももつ』
MG「いいよ、家の提供と食事まで作ってくれるんだから」
『それとこれとは違うでしょ』
MG「俺がジェヒョンに怒られる、もうこりごり」
『どんだけ怒られたの笑』
MG「前回は長かった」
『余計なことするから』

結局何も持たせてくれないまま、ウヌオッパが来て2人で荷物を運んでくれた

EW「お邪魔します」
『はーい、昨日ぶり』
EW「オフのA久しぶりに見た」
『すっぴんブスって言いたいの』
EW「こっちのほうがこっちの方が好き」
『そう』
MG「顔にやれるな」
『無理だよ、綺麗すぎるもん』
MG「ジェヒョンに言うぞ」
『…いいよ』
EW「ダメな間だったじゃん笑」

でっかい2人に挟まれながら料理に下拵え。私の家で開催するときは必ず日本料理と決まってるみたいでとにかく食べたいものをリストアップされるからそれを作ってく

EW「Aって手際位いいよね」
『一人暮らし歴長いからね』
MG「それにしてもじゃない？」
『ミンギュだって上手じゃん』
MG「俺は適当だもん」
『適当ができるのが上手い証拠』
EW「そいういうAもね」
『あれだよね、クチルズってさ意外と料理もできるよね』
EW「俺できなけど」