雪の花ー5ー (ページ29)

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EW「お疲れ」
『あ、ウヌオッパだ、お疲れ様』
EW「どう今回のドラマは」
『面白そう』
EW「ジェヒョン怒らない？笑」
『それは、ちょっとわかんない笑』
EW「明日会うの嫌だな～笑」

涼しい顔してそんなこと言うのがウヌオッパ

EW「ジョングガ最近どうなの？」
『休みの日会うよ』
EW「2人で？」
『なんか世界各国のお土産を渡してくれるみたい』
EW「相変わらず愛を注がれてるんだ」
『愛情に満ちた私の相方ですから』
EW「あいつも懲りないな」
『私グクのこと制限しちゃったりしてないよね、？』
EW「そこまでAが思い込む必要はないよ」

ウヌオッパはほかのクチルズのメンバーとはちょっとだけ違うって言うか、ほかの人に言えない話や相談ができる存在で私にとってすごくありがたい

EW「Aを好きになったらもう終わりだよね」
『なんてこと言うの』
EW「どう頑張ってもAはジェヒョンしか興味ないし、相方はジョングクで俺たちもいるじゃん？相当強くない？」
『確かにそれはそうなんだけど』
EW「誰も手が出せないと思うんだけど」
『わかんないよ、私がユノに振られたら』
EW「やー、これこそ可能性0だろ」
『そうだと信じたいけど』
EW「てかミンギュから聞いたよ笑」
『なにを？』
EW「…夜の話笑」
『……最低なんだけど？』
EW「男だもん仕方ない笑」
『集まり行きたくなくなってきた』
EW「それは困るよ、華がなくなる」
『私すぐ酔うからどうせそんな話ばっかしてるんでしょ』
EW「それは自分で聞いてみなよ」
『そうしたいのに、飲ませるじゃん』
EW「酔ってるAかわいいからね」

みんなで飲むときは珍しくユノも止めにかからないから煽てられていい気分になってすぐ酔っ払う私の動画を撮りまくるっていう絵が生まれるらしい、グクがいたら別だけど

EW「ジョングクがいたらそんな話しないからあいつが来ないことを恨むんだな」
『グク、なんとしてでもきてくれないかな』
EW「Aが言ったら死ぬ気で仕事終わらせて飛んできそうだからやめてくれる？」
『助けてって、』
EW「まじで笑えないから」