雪の花ー5ー (ページ27)

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ジョンウと買い物して家に帰れば、もうユノがご飯を作って待っててくれて

JH「めっちゃ買ったね笑」
『久しぶりの買い物だったからいつの間に増えちゃった笑』
JW「見てヒョン、これお揃いにしたの」
JH「似合ってる」
JW「でしょ！」

ユノはなんだかんだジョンウに甘い気がする、これがドヨンオッパとかだったら拗ねそうだもん

『はいこれ』
JH「ん？」
『ユノに似合うと思って買っちゃった』
JH「まじ？」
『うん、日頃のお礼』
JH「めっちゃいい、ありがと」
『気に入ってくれてよかった』
JH「Aがくれるのもならなんでも嬉しいよ」
『イケメン』
JH「なにそれ笑」
JW「ちょっと、俺のこと忘れていちゃつきすぎ」
『忘れてないよー？』
JW「完全に空気になってたから！」
JH「ごめんごめん、ほら食べよ」
『いい匂い』
JH「Aが好きなクッパとチゲにした」
『好き』
JW「俺も好きだけど！」
JH「わかってるって笑」

ユノが時々ジョンウのマネとかしながらご飯を食べて、今日も泊まるからシャワーを浴びに行ったジョンウ

『すごい美味しかった、ありがと』
JH「A辛いの苦手だからちょっと甘くしてみた」
『今までも美味しかったけど、今日は一番を更新した』
JH「よかった」
『洗い物しちゃうね』
JH「俺もやるよ」
『いいよ、作ってくれたもん待ってて』
JH「一緒にやったほうが近くにもいれるから」
『家の中なのに笑』

洗い物してるのにちょっかいかけてくるから、結局いつもより時間かかっちゃってジョンウがでてきて何やってるのって変な目でみられた

JW「ヌナー、今日ここで寝てい？」
『えソファで寝るの？』
JW「もう動けないから」
『体痛くなるよ？』

お菓子食べながらテレビみてソファーに横になったジョンウはもう眠いみたいで目もほとんど開いてない

JH「大丈夫だろ」
『えー、』
JW「途中で起きたらそっち行くから～」
『んー、わかった』
JH「風邪ひくなよ」
JW「うん、お休み」
『お休み』

私はというともちろんユノと一緒にベットに入って

JH「久しぶりに外歩き回ったから疲れたんだろ」
『なら、なおさらベットで寝たほうがいいのに』
JH「好きなようにさせたほうがいいの」
『そういうことにしておく』
JH「俺たちも寝よ」
『うん』