雪の花ー5ー (ページ25)

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JH「体、きつくない？」
『うん大丈夫』

終わった後、なかなか動けない私を抱えてお風呂に入れてくれて私が湯船に使ってる時にシーツも変えてくれて至れり尽くせりで

JH「もうわかった？俺も不満なんて一切ないこと」
『、、たぶん』
JH「今日みたいに自分本位に抱いてるときよりも、いつもみたいにしてるほうが俺はずっと好きなの、でもまぁ吹いちゃうのは可愛すぎてちょっと、うん」
『やだよ、』
JH「しないよ笑嫌がることはしないって、だからもう変なこと考えないで？いい？」
『うん、』
JH「わかってんの？笑」
『わかってるよ』
JH「ならいいけど、」
『ん、ゆの』
JH「ん？」
『ありがと、』
JH「ふは、どういたしまして」
『＿＿＿気持ちかった、』
JH「それはよかった笑」

自分本位で抱かれたのなんで序盤だけで、前戯だっていつもよりも長くてちゃんとしてくれて強くきても痛くならないようにしてくれたのかななんて考えたら、私も余計な心配はしなくていいのかなって

『ん、あれ』

朝起きてればいつも隣にある温もりがなくてもう仕事に行ったんだってわかった

MG：ジェヒョンいつ空いてるって？

『聞くの忘れてた』

てか元はと言えばミンギュのせいでああなったんだよ

A：自分で聞いてばか
ミンギュ：は？なに、なんで怒ってんの

それから私も仕事に向かってる最中にミンギュから電話が来て、ユノにめっちゃ怒られたんだけど俺何したのって焦っててなんだか面白くなったからしらないって少しだけ困らせることにした

グク：来月韓国戻るから家いる日教えて
A：来月は落ち着いてるからグクに合わせられるよ
グク：じゃ夜適当に行く
A：お土産たくさん買わなくていいからね
グク：もう遅い
A：いつも言ってるじゃん
グク：ジェヒョンと分けて
A：女性物をどうやって分けるの
グク：しらね