雪の花ー5ー (ページ24)

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JH Side

本気でがっつきすぎたせいで声も出ないくらいだたただ俺を受け止めてくれてたA、やっと気持ちが落ち着いてきて、ちゃんと顔が見たくて少し体を起こしてさっきよりかは多分優しいくらいの動きにしたら今までで聞いたことない声を出した

『！！！！や、、だ、めっ』
JH「痛い、？」
『ちがっ、なん、か、やぁ！！』
JH「っ、きっつ」
『ゆの、』

生理的な涙がでてきて流石に動くのをやめた

『んっ、はぁ、、、、ごめ』
JH「ううん、俺もごめん自分勝手になりすぎてた」
『ちがう、ちがくて』
JH「痛かった？」
『んん、ちょっとだけ体倒して』
JH「ん？」

体を倒してAの顔の横に腕を置く体制にしたら、さっきまで体がビクビクしてたのが少し治った気がした

JH「平気？」
『なんか、んっ、気持ちくて変な感じだったの』
JH「うん？」
『さっきの、いく、とはちょっと違う感じで』
JH「気持ちかったの？」
『、、、、、うん、でも知らない感覚で怖くて』
JH「____Aごめん」
『うん？え、っ、！！や、』

体制を戻して、さっきの速さでさっきと同じところに当てていけば、また声が大きくなり始めて、中の伸縮が強くなり始めた

『ゆのっ！！！』
JH「ごめ、」
『んー、、、、っ！！あっ、やぁ』
JH「っ、、」

びくんと大きくはねた体をしっかりと支えて動きを止めれば、何が起きたかまだ理解できてないA

『え、やだ、なにこれ、ごめ』
JH「違うよ、A、これは違くて気持ち良くて吹いたの」
『、、なにそれ』
JH「あるんだって、そういうの。俺も、初めてなんだけど」
『ごめん、汚しちゃった、』
JH「ううん、嬉しい」
『なんで嬉しいの、わかんない』
JH「あー笑泣かないで、ほんと大丈夫」
『びっくりした、』

愛おしすぎてやばい、ただただかわいいしこんな姿見せられたらもう離れることなんてできないのに、どうしたらそれが伝わるかわからないくてもどかしい

『ふ、っ、ん』
JH「中めっちゃうねってるのわかる？」
『、、っ、』
JH「はは、俺幸せだよ」
『私だって、』
JH「ふは、かわい、もうちょっとだけ頑張れる？」
『うんっ、ぁ』
JH「愛してる、っ、」
『んっ、あ____』

最後は今ままでのなかで1番ゆっくりで優しかったのになんかいつもよりも満足した感じがした