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いつもにも増して力が強いユノに手を引かれながら家に入ればそのままベットの上にいて
『や、ちょっとユノ、』
JH「あのさ、Aはもっと自分に自信を持つべきだと思う」
『自信を持つって、私経験だって多い方じゃないし』
JH「多かったら困るんだけど」
『……何も知らないし』
JH「俺が教えるからいいの」
『そう言ってるけどユノはさ私にその』
JH「なに」
『っ、ん』
JH「早く」
『ぁ、だって、まって、、』
言わせたいのか言わせたくないのかわからない、口では早くっていうくせに、言わせないように口塞いでくるじゃん
JH「…俺だけを知っててくればいいの」
『ユノだけだよ』
JH「嘘つけ、ジョングガに食べられてるくせに」
『それは、』
JH「俺がしたいようにしてるし、俺が満足してるから気にしないで」
『本当にしてるの？』
JH「………なんで今日はそんなに引かないの」
『だって、ユノが離れていったら私無理だもん』
JH「俺は離れていかないし、Aじゃないと満足もしないの、わかる？それに、」
『それに？』
JH「してるときのA、かわいすぎていつも俺が、いやなんでもない」
『っ、なにそれ、そこまでいったなら教えてよ』
JH「いやこれは俺の問題だから」
『2人の問題じゃん』
そこまで言われて秘密にされても嫌だし、もう恥ずかしい思いもしてるしどうとでもなれって感じでユノに問い詰めればわかったよって、渋々
JH「耐えてんの、」
『耐えってなに、我慢ってこと？』
JH「可愛すぎて俺の好きなようにめちゃくちゃにしたくなるから」
『っ、』
JH「……はぁ、別にしないから怖がらせたくないしでもそれくらい可愛いの、わかって、それ以上とか俺がだめになる、もうわかった？」
暗くてちゃんと見えないけど、そう言った時のユノの目が黒く染まってるような初めて見る目で、一瞬だけドキッてなんかいつもとは違う感じだった、
『……いいよ、ユノの好きにして』
JH「おまえ、」
『初めてした時も、今もずっとユノの好きにしていいって私伝えてるよ』
JH「あのな、本当にいい加減にして」
『だって、ユノにされて怖いことなんてないし、してる時も何してる時も大切にされてるんだなって感じるもん、だからユノが我慢する必要なんてない』
JH「我慢じゃないから」
『………してよ、ユノの好きなように、してほしい』
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2024年2月1日 0時
