雪の花ー5ー (ページ14)

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そのあともことあるごとに私の匂い嗅いで絶対この匂いだったって。しつこいから先にお風呂入ってもらった。

正直びっくりした。本当はSMに行ってたから、匂いでわかるそんなの？自分の匂いなんて自分じゃわからないからすごく焦った、しかもマークもジョンウも。いや、ジョンウはわかる、犬だもん。抱きついてきたらずっとクンクン匂い嗅いでくるし

JH「上がったよ」
『また暑いからって上きてない』
JH「いいじゃん減るもんじゃないし」
『だめ』
JH「それに好きなんでしょ？俺の体」
『好きだよ？』
JH「あ笑」
『なによ』
JH「そこは認めちゃうんだなって思って笑」
『予想外だった？笑』
JH「うん笑」

その後はもう聞いてこなかった
どうせ来月になったら嫌でも知ることになるだろうし、そうなったら私からも言いたいことがあるから

JH「俺もPRADAのアンバサダーなりたいな」
『ユノならできるよ』
JH「Aと一緒にいる時間増えるしね」
『それまで私が飽きられなければの話だけど』
JH「何ってんの、誰も飽きる奴なんていないよ」
『えーわかんないよ、一瞬だよ？』
JH「何やらかすつもり」
『あ、その言い方なんか嫌だね？』
JH「不倫とか？笑」
『イメージ最悪じゃん笑』

いつもみたいに横になりながらグダグタ話す、最近はアンバサダーの話が多い、多分本当にやりたいんだろうなって思う

私も一緒にできたら嬉しいし、たまにPRADAの撮影の時に結婚の撮影の話とか聞かれるからユノを推してるのも事実

ずるいけどこうやってやっていかないとね

JH「他に一緒にできる仕事あるかな」
『司会』
JH「ミンギュやめさせるか」
『3人でできたら楽しいのにね』
JH「確かに」
『やめさせるの笑う』
JH「3人の発想なかったわ」
『今日ミンギュと話してて私がミンギュとジョングク、ユノとウヌオッパの扱いが違うって』
JH「顔じゃない？」
『ねぇ笑』
JH「あいつ酔っ払うといつもその話しして結局は顔だって言ってるもん笑」
『違うんだけど、接しやすいていうか』
JH「ほう、俺とウヌは接しにくいと」
『何これ、何言ってもダメじゃん』
JH「よく考えて話さないとね」
『私クチルズやめようかな』
JH「それは無理だね」
『私がお酒弱いからって私が寝た後好き勝手話してるくせに』
JH「強くなればいいじゃん」
『体質！』
JH「ふはは」