雪の花ー5ー (ページ13)

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2019年ももう残り半分を切った7月、韓国の活動が中心に戻ったからまたSBSの司会を務めさせてもらえることになって相変わらずミンギュと仲良くやってる

MG「今年カムバする予定ないの？」
『それがあるんだよね』
MG「何そのちょっと嫌そうな感じ」
『あなたたちがいるから』
MG「来月なの？」
『うん』
MG「全然知らなかった」
『どこにも情報出てないからね』
MG「だよね？teaserもないじゃん」
『ちょっと今回から方針が変わったと言うか』
MG「はー、まじ俺たちと被せないでくれる？」
『こっちだって嫌なのよ、セブチと被るの』
MG「まぁ、会える機会増えそうだし撮影終わりご飯でも行こう」
『そのイヤイヤ行く感じなのやめてくれる？』
MG「最近思ったけど、俺とジョングク、ジェヒョンとウヌで扱い違くない？」
『そんなことないけど』
MG「顔か、顔なのか」
『あんたら自分の顔見てから言いなさいよ』
MG「好みがあるじゃん、それにジェヒョンとウヌはまじで別格だろ」
『わかる』
MG「ほら！」

今年決まった仕事、PRADAのグローバルアンバサダー
これはずっと事務所にオファーが来てたらしいんだけど予定が合わずなかなかできないからと後回しにしてらしい、私が勝手にPRADAが好きでよく身につけてるのもあって光栄なことにずっと待っていてくれていたらしい

『ただいまー』
JH「おかえり」
『あれ今日こっちだっけ』
JH「時間あったからきた」
『そっか、お疲れ様』
JH「ん、お疲れ」

ユノとは撮影がある日もない日もできるだけ会うようにというか暗黙のルール的な感じで２日に1回はあってる気がする。ユノがカムバとか忙しい時は私が宿舎にお邪魔してジョンウと3人で寝たり

JH「てかさ、」
『うん？』
JH「昨日SMいた？」
『え、なんで』
JH「いや、会議室入った時Aの匂いして」
『私の匂い？』
JH「ジョンウもマークもAの匂いだって言うから来たのかと思って」
『私じゃないけど、同じ香水なのかな』
JH「Aの匂いって香水って感じじゃないんだよ、なんかAって匂いなの」
『なにそれ笑』
JH「まぁ、そう、来てなかったんだ」
『残念』
JH「……本当に違う？嘘なしだよ？」
『違うってば』
JH「3人も同じこと言ってるのに」
『私のこと好きすぎなんじゃない？』
JH「好きだけどさ」