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貴「は?お前何言って…」
晋「あーもううるせぇ!とにかく知ってるか聞いてんだよ!」
貴「まぁ、知ってるけど」
晋「ならそいつ今どこにいるとk」
貴「死んだよ」
晋「は…?」
貴「Aなら私が殺した」
晋「なんで…」
貴「邪魔だったからに決まってるでしょ。今の私にとってはあの頃の記憶はいらないの」
晋「ふざけんなよ!何で殺したかを俺は聞いて…あれ?記憶?」
貴「あ…」
晋「お前…Aなのか?」
貴「…………バレちゃあ仕方ないか。そうだよ、私がA。今は天導衆奈落に入って暁って名乗ってるけど」
晋「そうか、Aか…」
そう言うと、晋助はゆっくりAに近づいてその体を抱き寄せた
晋「生きてた…良かった………」
貴「晋助………ッ!」(やばい、頭痛が…!今までの生活がいけなかったかな…)
ふらっ
Aは力が抜けたかのように崩れてしまった。
晋「A!?おいA!!」
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なゆ(プロフ) - わぁぁぁ!!ありがとうございますぅぅ頑張ります! (2020年2月8日 15時) (レス) id: af64f6a838 (このIDを非表示/違反報告)
みんとちょこ - 誰オチか考えながら読んでます!更新頑張って下さい!! (2020年1月30日 22時) (レス) id: 2dfeccdeb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年10月12日 13時