パイナップルは嫌いだけど、骸は好きっすね！…そんな僕は骸の成り代わりです。クフフフ！ (ページ8)

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マフィアへの怒りページ8

Aｓｉｄｅ

あれから2人はお腹いっぱいになるまでリンゴを食べて、満足したのかスヤスヤと眠った。勿論2人は布団で寝ている。今度は栄養たっぷりのご飯を作らなきゃですね・・・僕は今、森の中に居る。何でかと言うと、僕達の追ってが居たからです。僕の手には得物、見つめる先には僕達を苦しめた憎きエストラーネオファミリーの連中。アイツ等を見るだけで気が狂いそうです・・・

男「見つかったか？」

男「いや・・・」

男「チッ！アイツ等何所に行きやがった！」

男「見つけ出したらタダじゃおかねぇ！」

貴「クフフ・・・それはそれは、怖いですねぇ・・・？」

男「ビクッ)て、テメェ！何所から出て来やがった？！」

貴「子供相手にビビるなんて、ダサいですね・・」

男「なっ！」

男「クソガキィ！！」

男「殺れ！」

貴「子供相手に三人組とは・・・」

男「良かったな・・！三人で」

男「他の奴等は全員お前に殺された！」

男「俺達がアイツ等の敵を取ってやるんだよ！」

貴「ほぉ・・？でしたら、僕は研究所で殺されてきた子供達の敵を取ったまでですが？」

男「グッ！」

男「躊躇うな！」

貴「クフフ・・・覚悟してくださいね・・？」

僕は次の瞬間、地面を蹴って一人の男に向かって走り出した。勿論僕の手には槍がある

男「死ねぇぇ！！」

男は僕に銃口を向けて乱射してきたが、僕はかわして男の懐に入り込み槍を心臓に突き立てた

男「ガはっ・・・！」

男「な、なにっ！？」

男「くっ！クソガキがぁぁあ！！」

もう一人の男は小型ナイフで僕を刺殺しようとした。だが、僕の方が早く動いて男の眉間に槍を突き立てた

男「っ・・！」

男は悲鳴を上げずに死んだ

貴「おや。悲鳴を上げないとは、面白くないですね・・」

女「ヒィッ！」

貴「おやぁ？涙と鼻水でグチャグチャですね。クフフ・・・！折角の美人がもったいないですよ？」

女「た、たすけっ・・・・命だけは・・・・！」

貴「五月蠅いです。命乞とは、情けない」

次の瞬間僕は、女に刺そうとした槍を止めた

女「っ・・・・？」

貴「そうだ。どうせなら美しい悲鳴を上げながら、苦しみ死んでくださいな？」

女「ヒィッ！ギャアァァ！！」

僕はまず、女の左手を踏みつけて右手は槍で何回も刺した

女「い、痛ッ！た、たすけ・・・！」

貴「次は、逃げれないように足を刺しますか。それとも、アキレスを斬った方が良いですか・・・？(妖笑」

女「両方・・・嫌！」