パイナップルは嫌いだけど、骸は好きっすね！…そんな僕は骸の成り代わりです。クフフフ！ (ページ4)

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自分の立場ページ4

毎日実験の日々、そんな所に一人の子供が連れてこられていた

千「新入りが来たみたい・・・」

犬「どーでもいいびょん！どうせすぐ死ぬんらからびょん！」

千「そうだね・・・」

犬と千種がそんなことを呟き合ってると、一人の研究者が新入りのAの腹を蹴り、起きろと叫んでいた

貴「うっ・・・」

男「さっさと起きろと言ってるだろ！」

貴「五月蠅いですね・・・そもそも僕を気絶させたのはそっちでしょう・・・」

男「暴れるお前が悪いんだ！！ほれ、さっさと行くぞ！！NO.696！！」

貴「！？分かりました・・・」

Aは何かにきずき、少し動揺するもすぐに元にもどった。そして研究者の男と共に実験室に行く途中、犬と千種を見、目を合わせた。そしてAはすぐに先ほどの疑問を解決した

犬「！？あ、あの男、俺等をみてったびょん・・・」

千「う、うん・・・不気味・・・。」

犬「よく笑ってられるびょん・・・！！」

――研究室――

男「これより実験を始める、良いな」

男「はい！」

貴「(僕は、どうやらリボーンの世界の骸様に成り代わった様ですね・・・原作通りに事を進めましょうか。そうするとＭ・Ｍやクロームに会えますからね・・・クフフフ！・・・おっと・・)」

Aが考え事をしている内にも実験は進んでいた。

血液採取など一通りの事が終わると、Aの身体は横に倒れ、本格的な実験が始まった

貴「うぐっ！！・・・・くっ！！」

男「おお！！実験が成功したぞ！！」

男「やったぞ！！」

――千種・犬――

千「悲鳴・・・聞こえないね・・・」

犬「お、おかしいびょん！！なんで悲鳴を上げないびょん！？」

千「やっぱり・・・変わってる・・」