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だめだここにいたら俺が俺じゃなくなる
「そろそろ俺戻りますね」
立ち上がって廊下に出ようとした時
？「あの！！！わたしもついて行ってもいいですか？、、」
「え？、あ、ぜんぜん大丈夫ですよ。あと、、、すいません、、トイレの道もっかい聞いてもいいですか？笑」
ちょっと冷静きどって、全然大丈夫っすよ！的なこと言ったけど
心の中の俺はオーマイゴットファーザー降臨！よいしょ！って感じ、、、、なんでもないです
？「結構長い間ここにいましたよね？大丈夫ですか？？笑あの、トイレの方は、笑」
/////すっげー笑ってるじゃん、なに、なんなの女神なんですかそれとも天使かなにかですか、どーなんですかうるさい俺！
それからこの子、、いや、名前聞いた
Aちゃんにトイレまで案内してもらって
ここ家だし、先に行っちゃったかな〜なんて廊下に出たら、壁に寄りかかって待ってるし
A「また、迷子になっちゃいますよ？笑」
なんてニコっとしながら言ってくれるから
鼻先をこする振りをして、完全ににやけてしまってる顔を隠す
みんながいるとこに戻るまで、少し話をした
やっぱりこの子はPDが言ってたここの一人娘
よく聴く音楽とか
Aちゃんが好きな曲の中におれがカバーしてる曲がいくつかあったり
それを伝えたらすごい！あとで聞いてみよー！なんて言われたから、今更恥ずかしくなったり
一番好きなお菓子の話とか
Aちゃんがお菓子をアレンジしてスイーツつくってるんです！なんて言うから
「へーすげ、食べたいな、」
あ！！やべ！！、！つい本音でちゃった
嫌がるよな、急にこんなこと言われても
A「ぜひ！てか一緒に作りましょう！」
全然気にしてなくて、むしろ遠足を楽しみにしている小学生みたいにるんるん♪してる
ということは、また会えるってことだよな
みんながいる部屋の扉の前に着いた
Aちゃんは急に俺の服の裾を掴んできた
！！！！！！？！！！
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まゆ(プロフ) - コメント失礼します！面白いですね。次の更新も楽しみです！ファイティン！ (2017年9月13日 20時) (
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作者名：雪印 | 作成日時：2017年9月10日 14時
