4話 ページ8
｢っ…！！｣
｢ん？｣
そ、そそそそんな、そんなタイミング良いことある…？！？！
剣持さんの試合を見に行ってから2週間程が経ったある日。心の整理も着いて、やっぱり私剣持さんのこと好きになったんだってわかって、報告も兼ねてさくらの家に来ていた。
｢じゃあ早速お兄ちゃんに剣持さんのLINE教えてもらいに行こう｣
｢まままままって、？！？！そんないきなりLINE貰うとか、あ、あっちからしたら(え？誰？)ってなっちゃうよ…！！！｣
｢あ〜そっか。でもインスタも(え？この人誰？)って人から急にフォロー来たりしない？それと同じだよ｣
｢同じじゃないよ…っ！！！！｣
｢んも〜いいからお兄ちゃんの部屋行くよ〜？｣とさくらに腕を引っ張られ部屋を引きずり出された。
｢まっ待ってっ！！まだ心の準備が…！それに貰ったところで何話せば｣
｢デートでも誘えばいいじゃん。だいじょぶだいじょぶ〜｣とさくらは軽く言いながらガクさんの部屋をノックした。
(他人事だと思ってｯ！！！そもそもガクさんにLINE聞く自体恥ずかしいよっ…！！)
と私はさくらの背後霊かの如く後ろに隠れた。
｢お兄ちゃんいるー？｣
｢なんだー？｣
開けるねーと躊躇もなくさくらはガクさんの部屋のドアを開けた。
｢あ｣
｢おっさくらさんお久しぶりですね〜お邪魔してますよ〜｣
え？ガクさんの声じゃない…誰…？と思いさくらの後ろから頭を覗かせると……
｢っ…！！｣
｢ん？｣
ここで冒頭に戻るのである。
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おレンジ - もう…最高としか言えません。信じられない程ドキドキしました！！本当にありがとうございます！！ (2023年3月11日 22時) (
レス) @page49 id: fd54a8a267 (このIDを非表示/違反報告)
波 - う、う、う、うわーー！！！ありがとうございます！！！ありがとうございます！！！！ありがとうございます！！！！！！うわーーーー！！！！！ありがとうございますうわーーーーーッッッッ！！！！！！！！ (2023年2月15日 0時) (レス) @page50 id: dd7c74fca8 (このIDを非表示/違反報告)
つの - 続き待ってます､､､ (2022年4月1日 17時) (レス) id: b32bc06434 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうり - す、好きです！！！ (2022年3月12日 9時) (レス) @page50 id: bfccae0caf (このIDを非表示/違反報告)
ロストのサブ2(プロフ) - ななせさん» あ、なんかすみません…コメント消すの忘れてて…もし嫌な気分になってたらごめんなさい… (2022年2月5日 6時) (レス) id: 0d629666b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななせ | 作成日時：2021年11月9日 22時
