2話 ページ3
｢凄い広いね…！？｣
｢どの部活の大会もこんなもんだよ〜｣
大会当日、まず会場の広さにびっくりした。基本私は家でゲームかバイト、中学の頃も美術部と中々のインドア派なためこんなところに来ること自体珍しかった。
ざわざわしてて、人がいっぱいで…なんか緊張するな…。
｢どうせなら1番見やすいとこに座りたいっすね｣
ガクさんがいい席を見つけようとキョロキョロしている時。
｢お、ガク〜！！こっちこっち！｣
少し遠くの方から、誰かがガクさんを呼ぶ声が聞こえ、ガクさんもその人たちの所へ向かった。さくらと顔を見合わせ、とりあえず着いて行ってみると同じ高校の人とのこと。他の友人さんも剣持さん？を応援しに来ていたらしい。ガクさんが友人さんたちと話している間に、さくらから小声で呼ばれた。
｢A、A｣
｢ん？｣
｢お兄ちゃんも友達と見たいだろうし、私たちもどっか他の場所行く？｣
｢あ、そうだね確かに。｣
さくらが少し気まづそうにガクさんに声をかけ、説明してくれた。
｢あ、悪いなありがとう。じゃあ試合終わったら合流しようか。さくら連絡して？｣
｢はーい｣
そこで私たちはガクさんと少し離れたところに座った。
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おレンジ - もう…最高としか言えません。信じられない程ドキドキしました！！本当にありがとうございます！！ (2023年3月11日 22時) (
レス) @page49 id: fd54a8a267 (このIDを非表示/違反報告)
波 - う、う、う、うわーー！！！ありがとうございます！！！ありがとうございます！！！！ありがとうございます！！！！！！うわーーーー！！！！！ありがとうございますうわーーーーーッッッッ！！！！！！！！ (2023年2月15日 0時) (レス) @page50 id: dd7c74fca8 (このIDを非表示/違反報告)
つの - 続き待ってます､､､ (2022年4月1日 17時) (レス) id: b32bc06434 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうり - す、好きです！！！ (2022年3月12日 9時) (レス) @page50 id: bfccae0caf (このIDを非表示/違反報告)
ロストのサブ2(プロフ) - ななせさん» あ、なんかすみません…コメント消すの忘れてて…もし嫌な気分になってたらごめんなさい… (2022年2月5日 6時) (レス) id: 0d629666b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななせ | 作成日時：2021年11月9日 22時
