わたしのオキテ

俺担ヨシヨシ！自担推し推し！ ページ37

「冷静に考えて公演のタイトルくそださくない？」
渉「おっま、それみんな黙ってんだからさｗｗｗ」

めっちゃはっきり言うじゃん、と爆笑する渉と声でかいから！と怒る皇輝に挟まれながら今日はサマパラのセトリを決めています。

「クリエの時考えたセトリのメモはここにありま〜す」
織山「珍しくAが有能」
「わたしはいつでも有能です」おこ

クリエでやる予定だった曲を、今回の忍者公演のセトリに振っていく。みんなでどれがいい？なんて聞いたり、新しくこれやりたいあれやりたい、と意見を出し合って自分たちの持ち時間を埋めていく。

皇輝「ソロはクリエでやる予定だった曲持ってくるよね？」
黒田「俺はそのつもり」
北川「俺も〜」
織山「俺ダンスタイムに変更したい。ソロ1分しかないならそこに詰め込みたい」
「ほうほう」メモメモ

ありがたいことに、各々のソロまで時間を割り振って貰えたからとにかくいい物にしたい、話し合いを重ねていた。

「わたしバックに星輝たち着いて欲しいんだよね」
渉「えー、俺もなんだけど」
「え、譲って」
渉「やだ」

どうしても今回は星輝、結星、みっちー、悠仁の4人についてほしくて、事前に4人に相談していた。曲を伝えると星輝は案外ノリノリでいいよ！って笑ってた。悠仁には少し嫌な顔されたけど


皇輝「渉とAの間に黒ちゃん挟むし2人ともメンステでしょ？ジャケット替えるだけなら着替えも間に合うんじゃない？」
「本当に？いけるかな？」
渉「…あー、うん、これなら大丈夫じゃない？」
黒田「俺はメンステからセンステに移動して、そこからAソロに入るんだよね？」メモメモ
皇輝「うん、予定では」
北川「曲の波もいい感じだね」
織山「うん、これなら飽きない」
皇輝「じゃあこれで出すよ？」
「はーい。みんなでやるペトラも楽しみだね」
黒田「うん！！！！！俺Aに飼われたーい！」
「大丈夫黒ちゃんのことなんて誰も見てないよ」
黒田「それ歌詞だから！！！！！やめて！！！！」

最近は黒ちゃんも少し前に比べていい顔するようになったね。一安心


皇輝「A結局オキテにするんだ」
「うん、なんか歌詞がわたしっぽいでしょ？」

ブスって言ったらころiすから、目力だけは負けない〜って。

皇輝「…確かに、」苦笑

@俺担ヨシヨシ！自担推し推し！
(Aにブスって言ったら本当にやられそうだわ)
(うん、だからおりはもう言わないでね)
(無理、ブスだもん)
(息の根止めてやろうか)

タイトル回収！

優しいお姉ちゃん→←不安な時は隣にいるよ

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