jealousy02*広臣_1 ページ36
あれから…家に帰って
すぐベッドに行った。
俺は、すぐにでもAを……って
思ってたのにさ。
疲れてたのか、俺にしがみついたまま
1分しないうちに寝やがった。
ま、いいか…
「A…」
起きて、アイツが隣にいることが
こんなに幸せだったんだな。
『臣くん〜…おはよぉ』
「おはよ」
『ふふ〜』
「朝からニヤけんな、変態」
俺はベッドから出て
Aに背中を向けて
ベッドに腰掛けた。
「聞きたいことがある」
『ん…?』
「怒ってないからな」
『どうしたの…?』
「昨日」
俺が嫉妬した理由。
Aと隆二が一緒に居たから。
楽しそうに笑って
距離も近くて、どうにかなりそうだった
俺より隆二の方がいいんだろうか。
「なんで隆二といたの?」
理由を聞くのも怖かった。
浮気とかAはするはずないって
思ってるけど
純粋で無邪気なお前だから
心配で不安でしょうがない。
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ぽちこ(プロフ) - 岩ちゃんのお話、作者さんのページととても素敵ですね。
お互いを思いやり、言葉で伝えるのはなかなか出来ないですが「ありがとう」の一言が大切です。
主人と離れて暮らしていますが声を聴きたくなって、思わず電話してしまいました。
(2019年6月11日 22時) (携帯から) (レス) id: 1eeed30fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 私が広島の人間なんで感情移入めっちゃしやすかったです! (2016年8月8日 2時) (レス) id: 2e1a62f3de (このIDを非表示/違反報告)
nachomi(プロフ) - キャリーさん» コメントありがとうございます(*^o^*)小森くん!書いてみますね♪ (2016年3月19日 14時) (レス) id: 78dfe99716 (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - 隼君と青春?(笑っ)してみたいです!(≧∇≦)頑張って下さい!楽しみにしてます!(●^o^●) (2016年3月19日 2時) (レス) id: d624c6cc8c (このIDを非表示/違反報告)
nachomi(プロフ) - misaさん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))お返事遅くなってすみません(´;ω;`)よかったらこれからも是非読みに来てください(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年5月29日 14時) (レス) id: 844975196a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nachomi | 作成日時:2014年4月8日 14時