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until*剛典(request)_4 ページ46

Aが作ってくれた飯を

食った後、きれいに片付けた。

いつもは食って、そのままだけど

今日は、きれいにして出た。

Aに喜んでほしくて。



今日は仕事も早く終わる予定。

なんか今日は朝、Aに会ってないからか

変な感じがする…。




仕事終わりの楽屋。


「お先っす!!!!」


俺は、足早に楽屋を出た。

真っ直ぐ家に帰ると……



ガチャ



『おかえり、剛典!』


「ただいま、A」


『早くてビックリしたよ!』



いつも通り、荷物を持って

上着をかけてくれる。

その背中に、いつもよりも

愛しさが溢れてた。



『あっ!!!』


「わっ、どした?(笑)」


『今日、お皿とか片付けてくれて


ありがとねっ!すっごく嬉しかった』


「あ、全然そのくらい……」


『すぐご飯するね、待ってて』



いつも見てる姿なのに

その姿がたまらなく愛しくて、

俺のためにここまでやってくれる

Aを本当に…愛してると思った。



「……A…」



俺に背中を向ける彼女を

後ろから強く抱きしめた。



『わあっ?!どうしたの??』


「Aが愛しすぎて」


『ふふっ、急になあに?』

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設定タグ:三代目JSoulBrothers , EXILE , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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ぽちこ(プロフ) - 岩ちゃんのお話、作者さんのページととても素敵ですね。 お互いを思いやり、言葉で伝えるのはなかなか出来ないですが「ありがとう」の一言が大切です。 主人と離れて暮らしていますが声を聴きたくなって、思わず電話してしまいました。 (2019年6月11日 22時) (携帯から) (レス) id: 1eeed30fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - 私が広島の人間なんで感情移入めっちゃしやすかったです! (2016年8月8日 2時) (レス) id: 2e1a62f3de (このIDを非表示/違反報告)
nachomi(プロフ) - キャリーさん» コメントありがとうございます(*^o^*)小森くん!書いてみますね♪ (2016年3月19日 14時) (レス) id: 78dfe99716 (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - 隼君と青春?(笑っ)してみたいです!(≧∇≦)頑張って下さい!楽しみにしてます!(●^o^●) (2016年3月19日 2時) (レス) id: d624c6cc8c (このIDを非表示/違反報告)
nachomi(プロフ) - misaさん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))お返事遅くなってすみません(´;ω;`)よかったらこれからも是非読みに来てください(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年5月29日 14時) (レス) id: 844975196a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nachomi | 作成日時:2014年4月8日 14時

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