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正反対の二人でした。
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次の日…
ゾムから城中にバレてるらしいで
なんて 言われて起き上がるも…
「腰が、痛い…」
目を覚ますとゾムの部屋で寝ていて昨日の夜の事を
思い出した…昨日の夕食も食べてなくてお腹も空いた上にショッピくんのことがあったりして疲れた…
zm「おーはよっ」
そう言ってベッドから引きずり出されて抱えられ、
食堂まで運んでくれた…それぐらい当たり前だよ…
端っこの方に座ると右にはようやく起きたシャオと
左にはチーノ、前にはコネシマ。なにこの不気味な…
「シャオ、おはよう。ようやく起きたんだね」
sho「運んでくれたんやろ？ありがとうな。」
そう言って腕を広げるが腰が痛くて思うように動かなくて…シャオは察してくれたのかぽんぽんしてくれた
sho「ゾムか…？そりゃ大変やったな…」
ゾムは幹部の中でも相当激しいらしい…痛いよ。
痛た…と机にうつ伏せになってると左から誰か来た
ci「昨日のレンさんの声めっちゃやばかったっすよ」
「…え待ってよ、待って。言わない約束じゃん」
kn「あんなに大きい声やったら流石に聞こえるで」
「いやお前もかいな。」
チーノとシッマに しー と人差し指を当てて
朝食を取り始めるも喉を通らない…おかしいな。
ci「お腹すいてないんですか？？」
「うーん…多分そうなのかな…」
ci「珍しいですね〜 ！」
ちょっと嬉しそうに言う彼も彼でおかしいぞこら…
さっさと食べやがれ詐欺師め。
kn「チーノ、多分腰のせいやない？あーっはっはw」
ci「そうなんすか！？そりゃしゃーないっすね…」
sho「まぁ…どんまいやな。wwww」
何この煽り魔三人。なんなの、ねぇイラつく…
shp「いじめるのもそこまでっすよ。」
お前はもっと腹立t…ってあれ、ショッピくん…
「お、おはよう…」
shp「レンさんすみません、昨日どうにかしてt」
「も、もう大丈夫だから、早く食べな？？」
とショッピくんは朝食を取りに行ったところで
残りをシャオに預けて自室へと戻る。
…
「はぁもう腰が痛すぎる…動けねぇよ馬鹿…」
ド変態悪魔のえr小僧のせいで腰がとにかく痛い。
煽り魔三銃士に馬鹿にされるわショッピ君に会うわ…
「い"だ"ぃ"ぃ…」
とドアにノックされた
「ぅ"っ…どうぞ〜」
珍しく入ってきたのはマンちゃんで…
os「レンちゃん…朝元気無かったらからこれ…」
と差し出してくれたのはクッキー…神かよ…
私の部屋で二人きりのお茶会を始めた。
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作者名：にゅーえぬ。 | 作成日時：2020年10月15日 18時
