＿38＿激甘。kn 2 ページ39
確かにそう、私は誰のものでも無い…
身体を必要とされているだけかもしれない。
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本当に注意です。
下着を着て白シャツを羽織ったところで聞く。
「ねえ、コネシマ。」
kn「どした」
「私を必要としてくれてる人はいる？」
kn「ここn」
「そうじゃなくて…存在だよ。私の存在」
kn「実はお前が来てから我々国って変わったんやで」
「え…？？」
kn「レンが来る前までは城の中はがらーんとしてたし俺らが向こうに行ってお前と初めて会った時に俺は絶対こいつを幸せにする、って決めたんや。」
「そ、そーなんだ…」
何か自分からそういうこと聞いといて馬鹿馬鹿しい…
「ありがとうね、コネシマ。」
kn「あ、おぉ…別にええで、ちゃんとお前が必要や」
わざと私と手を絡めながら言ってくる彼は二回戦目がしたいと言うことなのでしょうか…
「先に言っとくけど2回目は無いよ？死んじゃう。」
kn「別になんも言ってないでw」
「そういう事してくるからでしょ…」
kn「ん？どういうこと？？」
「だからこーやって手を繋いだりさぁ…」
と彼は私の前に来て目を合わす。言わせたいの？
「何か前に来て目を合わせてきたりさ」
彼の手が私のお腹に当たる
「誰かさんのお腹に手を当てたり」
彼の手がそのまま下にずれていく
その手が下を通って
「何か変なことしてこようとする人が居たり」
彼の人差し指が私の中に入ってくる
kn「どした…？何されてん？」
「くぁあっ……中は…無理…ぁっ…ぁぁ…」
彼のその指が奥で止まるとダメなところで曲がる
kn「俺が変わりに言ってあげよか？？レン…」
「っぁ…ぁんぅ…ま、曲げないで……」
思わず足がＭ字になる、その一本だけで…
その指を曲げたり伸ばしたり音を立て続ける。
kn「指を1本入れられてあーんって鳴いたりなぁ…」
「……ぁっあ…あっ…こね、しま…ぁっ…無理…」
身体の快感による震えが止まらない。
kn「なに一人でいこうとしてんねん。」
その指が寸前で止まりギリセーフ。
kn「ほらー、ショッピくん起きてまうで？？」
「ご、ごめんなさい…」
彼のが入ってきて奥まで届くと上下が逆になった。
彼が腰をあげると奥まで とんとん を届くのが分かる
「んっんっぁぁ…シッマ…無理…無理です…」
kn「じゃーどうぞ…？俺はずーっと見てんで」
「……っぁぁ……」
kn「よく出来ました…」
彼に頭を撫でられるとまたぎゅっと抱きつかれた。
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作者名：にゅーえぬ。 | 作成日時：2020年10月15日 18時
