＿22＿ ページ23
使い方まで教えてもらったところで…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
耳につけてみてボタンを押す。
╴ 「あーあーゾム聞こえてるー？？」 ╴
╴zm「おー！レン！？聞こえてんでー！」 ╴
「ん、ロボロさん聞こえてますってよ〜！」
rb「よかったよかった…！！戦争の時必須やから」
「はーい」
rb「じゃあえっと…ゾムー？カメラに手ぇ振ってや」
╴zm「ええよー！！」 ╴
ゾムがカメラに向かって手を振っている、子供…((
╴zm「今情報通信室なん？？」 ╴
╴「そーだよ〜」 ╴
╴zm「りょ」 ╴
rb「レンさん早く逃げぇや…」
「そうした方が良さそうです…じゃあ…」
といってその部屋の窓から飛び降りて庭に着地
なんやかんやで身体能力には自信がある。
庭を歩いているといい匂いがしてきた
os「あれ〜？レンちゃんめぅ〜！」
gr「この事トン氏には内緒だゾ…」
どうやら二人でお茶会をしてたみたい…美味そう…
「それケーキですか？？」
os「もしかして前の国にもあっためぅ？」
「そうですね…！チョコが好きでした！」
os「今度一緒に作るめぅ…？」
首を傾げながら人差し指を顎に当てて聞いてくる彼は確信犯なのだろうか…JK感めっちゃ凄い
「ぜひお願いします…！」
gr「レンも食べるといい。」
総統さん直々の "あーん" で1口貰った。
「めっちゃめっちゃ美味しいでしゅ…」
噛んでしまったことなど気にしない！！((強
二人はくすくす笑っていた、ふと真後ろから
zm「何してん？？」
「うわぁっ！！！？」
まぁ…そりゃびっくりするよね…？
後ろから手首を きゅっ と捕まれ肩に頭を置いてくる
こいつも確信犯か。 それか犬か。
「重いんだけど。」
zm「お二人さんちょっとレン借りてくで〜」
と肩に担がれて二人に礼を言うこと無く運ばれた。
どこかに連れていかれる途中に色んな人に見つかった
目撃者��
sho「うぉっ…レンどんまい。」
目撃者��
ut「レンちゃん生きて帰ってこいよ。」
目撃者��
ht「……(無言で どんまい の目)」
目撃者��
ni「…ふふっ…w (兄弟を見るかのような目)」
目撃者��
kn「レン気をつけろよ。」
……いや待って死ぬの！？私死ぬの！？
気づけば朝居たゾムの部屋にいて
「あ、死んだな。」
なんて思いつつベッドに座らせられた。
zm「かまってーや…」
「…っ…///……」
ずっと昨日からそう思ってたのかなぁ…
＿＿＿＿＿＿＿
ゾムさんのかまってーや本当に強いですよね…((
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作者名：にゅーえぬ。 | 作成日時：2020年10月15日 18時
