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一日に二回もキスされる人生はなんなんだろう。
＿＿＿
「なっ…何してんの…」顔が熱くなるのが分かる
kn「何ってお前が挑発したんやろ…？責任取れよ」
いや待って何で取ればいいの…打首！！？
「え…打首とかですか…ね」
と彼は 「あーっはっはっはwwwwww」
笑いつつ私の両手を片手でベッドに押し付けて
ネクタイで固定された。 手慣れてるんだよな…
「な、なに…ってか離してよ…」
彼は私の身体のラインを つー… となぞる
いやそりゃ ふぁっ ってなっちゃうじゃん、ねぇ。
「ふぁっ…」
kn「腰動いてんでー？あんなに強がってたんに…」
「コネシマ…お前明日は無いぞ…今のうちだ！」
とナイフを取り出した えなに ヤンデレ！？！
＿＿ひゅっ
と投げた先は換気扇が付いていたらしき跡がある穴
kn「ゾム、居るんやろ 気づいてんで」
「え…？」
zm「気づいてたんかぁ…お楽しみやったのにぃ…」
え待ってよ、何この三角関係見たいな、なに。
kn「まー今日はおしまいって所やな」
zm「ふーん…」
と言いながらゾムはまたその穴に入って消えた。
kn「責任は取ってもらうからな…？レン」
仕方なく ｺｸｯ と頷くとネクタイを解いてくれた
「じゃあおやすみ。」
そう言って部屋から出ようとすると
kn「何言ってん。」
そう言ってベッドに引きずり込まれた
「うぇっ！？………びっくりしたぁ…」
コネシマと背中を合わして布団を被っている、近い…
数分経っても寝られないためコネシマの寝顔を見ようと思って勇気を持って振り返る…
「………っ…///」
思ってたより顔が近くてびっくりした…
寝返りしてたのか…
彼の寝ている顔が ずるい 私は 悪くない
彼に… 触れるだけのキスをした。
「馬鹿じゃんわたし…恥っずぃ…」
と考え込んでいたら私の口にさっきの柔らかいのが…
kn「なかなかやるやん…」
「はっ！？…起きてたの…！」
彼はニヤニヤしながら私の頬を触る すべすべな手…
＿＿＿＿＿＿＿
kn side.
レンと寝ることになってベッドから出ようとするので
引きずり込んで布団をかけて寝ようとした…ものの
彼女がちゃんと寝れているのか 嫌われていないか
寒くないのか 怖くないのか 心配で寝れなかった。
彼女が急に動くのでとりあえず俺は目を閉じた…
レンに…キス された……？
彼女が一人でして一人で
恥ずかしがってるのが
可愛すぎて…………
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作者名：にゅーえぬ。 | 作成日時：2020年10月15日 18時
