五十七話 ページ10
天元「お前らはもうここから出ろここにいる鬼が上弦だった場合対処出来ない
消息をたったものは死んだと見做すあとは俺1人で動く」
炭治郎「いいえ宇髄さん俺たちは…!!」
天元「恥じるな生きてる奴が勝ちなんだ機会を見誤るじゃない」
そう言い張って兄は姿を消した
『生きてる奴が勝ち…機会を見誤るじゃないってそれ
まるであんたが死にに行くみたいな…せっかく元に』
炭治郎「A…ごめん俺たちが一番下の階級だから信用して貰えなかったんだ…」
炭治郎の言葉に伊之助が
伊之助「俺たちの階級庚だぞ?もう上がってる下から4番目」
っと言うと炭治郎が目を見開いた
伊之助は拳の項を炭治郎に見えるようにし
階級を示した
言葉と筋肉の膨張によって浮き出る藤花彫りという
特殊な技術の鬼殺隊の印
それを見た炭治郎が知らなかった何それっと言う顔をする
伊之助「藤の山で手ぇこちょこちょされただろ?」
伊之助がそう言うと炭治郎は思い出したのと
知らなかったことにショックを受けていた
伊之助「元気出せよ!!」
炭治郎「そうだこんな場合じゃないんだごめん
夜になったら直ぐに伊之助のいる荻本屋へ行くそれまで待っててくれ1人で動くのは危ない
今日で俺のいる店も調べ終わるから」
伊之助「なんでだよ!俺のとこに鬼がいるってんだから今から来いっつーの!!頭悪ぃなテメーはほんとに!!」
伊之助が炭治郎のほぼ引っ張って大声で
怒鳴る
『伊之助もう少し声抑えて』
伊之助「だってこいつが!!」
炭治郎「違うよ…夜の間店の外は宇髄さんが見張っていただろ?でも善逸は消えたし伊之助の店の鬼も今は姿を隠してる
建物の中に通路があるんじゃないかと思うんだよ」
伊之助「通路?」
炭治郎「そうだしかも店に出入りしてないと言うことは
鬼は中で働いている者の可能性が高い
鬼が店で働いていたり巧妙に人間の振りをしていればいるほど人を殺すのには慎重になるバレないように」
伊之助「そうか殺人の後始末には手間が掛かる血痕は簡単には消せねぇしな」
炭治郎「ここは夜の街だ鬼に都合がいいことも多いが
都合の悪いことも多い
夜は仕事をしなきゃならない居ないと不審に思われる
俺は善逸も宇髄さんの奥さん達も皆生きてると思う
そのつもりで行動する必ず助け出す
伊之助にもそのつもりで行動して欲しいそして絶対に
死なないで欲しい
それでいいか?」
炭治郎が伊之助に伝えたこと
伊之助は炭治郎と一緒に今夜鬼と戦うつもりだ
炭治郎「Aもお願い」
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noppi(プロフ) - 続きも見たいです(*^▽^*) (2022年5月12日 23時) (レス) @page6 id: a056ba0898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日二コ x他1人 | 作者ホームページ:http://日ニコ
作成日時:2022年5月8日 19時