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五十一話 ページ4

準備が終わり遊郭の侵入するため
嫁さん達が潜入した遊郭をまわる


「いやぁこりゃまた…不細工な子達だね…」
っと炭治郎…いや

炭子 猪子 善子を見て言う

「ちょっとうちでは…先日も新しい子入ったばかりだし悪いけど…」

っと男性の方が言うが
「まぁ…1人ぐらいならいいけど」ポッ

っと女性の方は頬を赤くして言う

天元「じゃあ一人頼むわ…悪ぃな奥さん」キラキラ
『ありがとうございます…』キラキラ

「じゃあ真ん中の子を貰おうかね?素直そうだし///」

炭子「一生懸命働きます!」

(炭子就職決定)

〜〜


天元「ほんとにダメだなお前らは二束三文でしか売れしねぇじゃねぇか」

善逸「俺アナタとは口利かないんで…」
機嫌が悪い2人

さっきからこの調子だ
天元「女装させたからキレてんのか?何でも言うこと聞くっただろうが」

善逸(女装なんてどうでもいいんじゃボケが…元々顔がいいAちゃんが男装して凄く男前になったのはわかるよ?
だけどオメーの面、普通に男前じゃねぇかふざけんなよ)

伊之助「おい!なんかあの辺人間がウジャコラ集まってんぞ!」

伊之助が人盛りを指さす
『あれは…花魁道中だよ伊之助』

天元「ときと屋の鯉夏花魁だ」

伊之助「花魁ってなんだよ」
天元「一番位の高い遊女な花魁道中っうのは
その一番位の高い遊女が客を迎えに行ってんだよ

それにしても派手だぜいくらかかってんだ」

善逸「嫁!?もしや嫁ですか!?あの美女が嫁なの!?あんまりだよ!!三人もいるの皆あんな美人すか!!」

天元「嫁じゃねぇよ!!こういう番付に名前が載るからわかるんだよ!!あと近ぇ!!」

伊之助「歩くの遅っ山の中に居たらすぐ殺されるぜ」

『そう言うものなんだよ伊之k…』

「…」ジー
いや…こっわ

伊之助の後ろに立ち目を開きながらじーっと伊之助こと猪子を見ている女の人が居た

「ちょいと旦那この子うちで引き取らせて貰うよいいかい?荻本屋の遣手アタシの目に狂いはないさ」

荻本屋…まきをさんの所だ

天元「荻本屋さん!そりゃありがたい

達者でな猪子!」

(猪子就職決定)

『頑張ってなぁ、猪子…』チラ

天元「…」チラ
善逸「…」

善逸(やだ!アタイだけ余ってる!!)

天元「はぁ…」
『気にするなよ善逸…』ニコ

善逸「Aちゃん慰めは要らないよぉ…」泣

天元「ほらさっさと行くぞ」

???「はっ…はぁ」トットット


チャリン


『…?』

???「…はっ…は」トットット

今の音…

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noppi(プロフ) - 続きも見たいです(*^▽^*) (2022年5月12日 23時) (レス) @page6 id: a056ba0898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日二コ x他1人 | 作者ホームページ:http://日ニコ  
作成日時:2022年5月8日 19時

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