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四十九話 ページ2

炭治郎「大丈夫だよいち早く合流しよう!」

『…うん』
炭治郎「うん!…う、うん?皆?ってどう言う?」

ベッシっと茶封筒が何束も飛んでくる
天元「これが鴉経由で届いた手紙だ!!」

炭治郎「!?…随分多いですねかなり長い期間潜入されてるんですか?」

っとぶち撒かれた茶封筒を炭治郎と拾う

天元「3人いるからな嫁」

炭治郎「え!?あ!だから皆!?」

『あれ?言ってなかったけ?』
炭治郎「言ってない…」

善逸「3人!?嫁…!?さ…3人!?テメェ!!!おごぇ」
兄がすごい生き良いで善逸の腹を殴る

天元「なにか文句あるか?」ゴゴゴ


『普通は1人だよ…嫁は』
煉獄「俺も初めは驚いたが慣れたな!!」

『慣れますよね…』

炭治郎「慣れちゃダメだと思いますよ2人とも…

あの…手紙で来る時は極力目立たぬようにと何度も念押ししてあるんですが…具体的にどうするんですか?」

天元「そりゃまぁ変装よ不本意だが地味にな…お前らにはあることをして潜入してもらう

俺の嫁は3人共優秀な女忍者くの一だ花街の鬼が潜む絶好の場所だと俺は思ってたが俺が客として潜入した時鬼の尻尾は掴めなかった…だから客よりももっと内側に入ってもらったわけだ

すでに怪しい店は三つに絞っているからお前らはそこで俺の嫁を捜して情報を得る

ときと屋の須磨…荻本屋のまきを…京極屋の雛鶴だ」

伊之助「嫁もう死んでんじゃねぇの?」

炭治郎「ッ!!?」

ゴッン

こんどは伊之助がやられた
学習しないなぁ相変わらず…

ここの家の人が色々持ってきた
化粧道具に着物…その他色々

天元「A以外は先にこの着物に着替えろ」

っと3人に着物を渡す
『僕は変装しないの?』

天元「お前は俺と外から鬼の情報を集めだ…まぁ一様これに着替えろ」

『ですよね…』

渡されたのは男物の着物
煉獄「宇髄これは男物の着物じゃないか…」

天元「あ?遊郭に行くんだぞ?女物着てたら狙われるからな」
煉獄「なるほどな!!流石だ宇髄!!」

天元「っうかよ…お前はいつまでいんだよ煉獄!!」

煉獄「む!!俺も行くぞ?宇髄!!」
天元「あ?なんでテメェも行くことになってんだよ!!」

煉獄「……継子の心配して悪か!?」

天元「俺が居るから大丈夫だ!!さっさと帰れ」
煉獄「…」

天元「無視すんな!!」

『…煉獄さん心配して貰えるのは嬉しいですが
僕は煉獄さんのところで鍛えた身ですなので信じてください』

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noppi(プロフ) - 続きも見たいです(*^▽^*) (2022年5月12日 23時) (レス) @page6 id: a056ba0898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日二コ x他1人 | 作者ホームページ:http://日ニコ  
作成日時:2022年5月8日 19時

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