【stxxx】男性恐怖症の橙くん

暗い暗い未来 ページ44

橙side



母「全部ｯｯ！あんたが仕掛けたんでしょ！？」



……え？


ジ「なｯｯ！何言っとん！？俺が仕掛けた！？仕掛けるわけないやんか！あんなクソおや…」

すると、「ﾊﾞﾁﾝｯ」という効果音が部屋に響いた


母「そんなの決まってるじゃない！どうせ色目使ってシていたんでしょ！？
だってそうよ！私が2度も結婚を失敗するはずがない、あんなに優しい人だもの…ｯｯ！借金だって返せたのもあの人のおかげ…ｯｯ…なのにクソオヤジ……？」

違う、違うんだよ、母さん、全部、あいつが騙してたんだよ…？

ジ「違うよかあ… 「口答えするなｯｯ！」ﾊﾞﾁﾝｯ」

母「全部全部ｯｯ…」

ジ「痛い…っ…！辞めてや…ｯｯぁ！」

母「お前のせいだ…ｯｯ…」

ジ「い"ｯｯ…」

母「お前のせいだあ”あ”あ”あ”ｯｯｯｯ！！！！！」

そう言って母さんは、何度も何度も俺を殴り蹴りをしてくる

泣きながら＿＿＿

叫びながら＿＿＿



壊れた人形のように＿＿＿＿






、






、





あれから殴られた後、少し落ち着いた母が、言った。。

『お前はこれから私の人形だ＿＿＿』

と、

言ってる意味がわからへん、


俺は自分の部屋で怪我の痛みに耐えたがら頭を抱えていた。


「逃げ……たい……」


震える声で俺は言った。


「けどｯｯ……」


俺は、逃げることは…『出来なかったんだ。』



父さんに、俺はアノ写真を取られている、

逃げたら…どうなるか＿＿＿＿


…だいたい、予想はできていた。。。


今も最悪だが…

もっと最悪な未来が見える




だから…逃げることが…出来ないんだ…





そんな考えに混じりながらまたあの声が聞こえてくる。


『さぁ、ジェル、今日もヤろうか…』


ジ「……はい。」





俺は一体これから







、








、








、







、






どうなるんやろ＿＿＿＿＿＿＿＿。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿('ω')三( ε:)三(

はい、どうも作者です( '-' )

遅くなり誠に申し訳ありません( '-' )

もうそろそろ…完結…ですかね( '-' )

いやぁ、やばいっすね(^q^)(((殴殴

１ヶ月以上更新停止は草

てことであれ、俺これ小6から出し始めたんやっけ……。。

んで俺は今中一……


あ……(´＞ω∂`)てへぺろ☆

まぁ、うん。もうちょっとで完結やからｯｯ( 。∀ ﾟ)

ｸﾞｯﾊﾞｲﾋﾞｯ三┏( ^o^)┛

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