【stxxx】男性恐怖症の橙くん

『いつもどうりの日常』。。。 ページ40

母「今日は遅くなるから、お父さんといてね」

ジ「うん！わかった！」


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、



全-ジ「ばいばーい」

ジ「うん！また明日な！」


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、


父「おっ！ジェル！帰ってきたか！」

ジ「結構早かってんな帰ってくんの(*´∀｀*)」

父「今日は……ちょっとな……w」


、


、

ジ「お父さん！ご飯めっちゃ美味しかった！ご馳走様！」

父「そりゃあ良かった！」


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なーんて、、『いつもの』日常を送っていた……

、

、


はずだった……


父「なぁ、ジェル、一緒にお風呂に入らないか？」

ジ「……え？なんで？」

その時はまだ、警戒を持っていなかった

父「男同志で色んなこと話そうじゃないかw」(((待って、w喋り方よw

ジ「んー、ええよっ！(*´∀｀*)」

俺は、特にやましいこともなかったので素直におっけーした

、

、

慣れた手つきで服を脱ぎ、お風呂に入った

ガチャという音が響き渡り…

さぁ、洗うかとシャワーの水を出した時だった……


ﾄﾞﾝｯ


ジ「い"っ、……えっ？」

俺はお風呂の蓋の所に押し倒された


………『父』に…

ジ「おと、おとうさ……ん……？」

父「ずっとこの時を待ってたんだよ？」

ジ「……え？」

父「俺はずぅーっとお前だけを見ていた……怯えた顔もだぁい好き…だから…今から……父さんに……襲われてね？」

ジ「ﾋｯ…嫌っ…やめっ…やめてっ…助け…んぐっ……」

俺は身の危険を感じ、直ぐに逃げようとした………
けど…父は力が強くて手を抑えられ逃げれなかった

そして、口まで抑えられた……おしまいだ……


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、


、



何時間たっただろう……俺はあの後…無理矢理犯され

何度も何度も好き、大好き、

と言われ気持ち悪かった…痛かった……怖かった……

昔の事がフラッシュバックする…


今の俺は…涙とあいつの物で原型を留めていない状態…

気持ち悪くて…ただ…気持ち悪くて……

お風呂で泣きながら何度も体を擦った

お風呂から上がり…リビングにいる父を無視し…２階に上がり…意識を失うように眠った




…





…





…






…………。


『いつもどうりの日常』のはずなのになぁ………。。。

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