【stxxx】男性恐怖症の橙くん

頼れるなぁ… ページ16

さ「そっかぁ、ごめん俺が付いて行ってあげればよかったな、、」

そう言ってギュッと抱きしめてくれた


やっぱさとちゃんお兄ちゃんみたい、、頼れる、、


そう言えば俺昔っからさとちゃんに頼ってて、、、、


って考えると、さとちゃんって頼りやすいねんな、、



ジ「さとちゃん、、ありがとう、！！」

さ「もう大丈夫か？」

ジ「うん！」

さ「そう言えば、なんでここまで走ってこられたんだ？前、なんか走れなくなるとか言ってなかったか？」

ジ「んー？」

そこで、ピンッ！と思いついた

そして、さとちゃんからお守りを取り出して、ドンと見せた

ジ「さとちゃんの、おかげやな！」

とニッと笑った

さ「ぇ！？まじ！？お守りに願い込めてよかったぁー」

ジ「え？そうなん？なんて願ったん？」

さ「ジェルがおじさんとかに会ってしまっても、パニックになりませんように、、、あれ？そうだっけ？うーん、多分そうだと思う、、」

ジ「え！？ちょ、肝心なところ忘れんといてぇや！もぉー、まぁ、その願いでもええけどさ」

さ「あははwごめんごめんw」

ジ「はぁー、最悪な1日やなー(´ω｀)」

さ「んまぁまぁ、じゃあ明日の遊園地、思いっきり楽しもうな！」

ジ「おん！(*ﾟ∀ﾟ*)」


ーーおまけーー


り「じぇるくーーーん！！( ；∀；)大丈夫！？先生にぶつかったってさとちゃんいってだけど！？」

さ「そうだよ！、こいつ過呼吸なってたんだぜ！？」

り「じぇるくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんん！( ；∀；)」

ジ「り、りいぬw、そんな心配せんでええよww(^O^)」

な「でも確かにそれ聞いた時心臓飛び出るかと思ったもん(^O^)」

る,こ「ウンウン(^O^)」

ジ「もう、みんな心配しすぎやってぇw(￣Д￣)ﾉ」





ジェルくんに過保護なみんなでしたw




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ぅえ！？短い！？短いかな！？(゜Д゜)

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