(その後) ページ5
だ「A、来た…………え?どうしたらそうなる?w頭抱えてるやん!?」
『だるちゃーーーーん…………』
だ「なになになになに、どないしたんどないしたんどないしたーーん!Aちゃん、頭痛い?風邪か?熱出た?」
『炎上』
だ「思ってる以上に熱出るな!?それは!!そんなことある!?」
『185度』
だ「死んどるやんそれは!!もう!!A死んでる!!」
だ「え、てかどした?何の炎上?ヴァロラントでAだけ武器買えやんかったから?」
『そんなんいつもやし』
だ「買えや、武器。もうおててに書いとけ、それはw」
『…………うあああああ……』
だ「めちゃくちゃ凹んでるやん。どうした?おいで、こっち。だるまハグA専用機あるからな、ここ」
『どこ?』
だ「ここ。俺。はい、ハグ」
『んーーーー…………』
だ「ようわからんけどしんどいでな、わからんけど」
『だるちゃん』
だ「なに?」
『チューして』
だ「えっ!?あ、ええっ?な、何ですか急に!」
『彼氏……』
だ「はい、彼氏です。えっ、でも、えっ?なに?ど、どうしたんですか」
『イヤ?』
だ「そんなことはない!!!絶対に!!でもなんか、きゅ、急にほら!チューしてとかさぁ……えっなんか、えっ、Aから……来るってなんか、珍しない?てか、え、え?うん、いや、え?ど、どしたんほんま」
『…………………………怒る』
だ「俺が?なんで?怒らんやろ。Aに何で怒る?俺が」
『……………………実は、Mondoにチューされまして』
だ「えっ」
『怒るよね!?ごめん!付き合ってるのに、ほんま……私に隙が……!』
だ「えっ!?隙とかなくない!?A悪ないやろ、知らんけど!えっショック受けてたってこと?いま!えっ、ぎゅーーーってするでな」
『……やさし』
1219人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なむ | 作者ホームページ:https://twitter.com/namu_0202/
作成日時:2024年2月20日 8時