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A side
次のシーンは
みっちーこと航介くんが
お姉ちゃんに秘めてた気持ちを見せるシーン。
一緒に住んでる設定の家のソファに2人で座り
カメラスタンバイ待ち。
み｢姉ちゃんとこんなシーンあると思ってなかったから
台本読んでびっくりした、笑｣
｢私も。笑｣
み｢渡辺くんに怒られへんかなぁ、、、、笑｣
｢おっ、みっちー。笑 頑張ったやん、笑｣
全然そこに触れてこないから
いつかいじってくれるのを待ってた。
真っ赤になるみっちー。
スタッフさんに指示され
後ろから抱きしめられる私。
み｢姉ちゃんめっちゃいい匂いやな。いつもやけど｣
｢いつもって、、嗅いでるの？笑｣
み｢いや、違うよ！なんか香ってるだけやもん！
｢そんな焦らんでも、笑 嬉しいよ、
可愛いなぁ、みっちーは。笑｣
み｢ヤバい、めっちゃ暑い。｣
｢えっ顔見たい！｣
み｢やめて。後ろ向かんといて！緊張する！｣
｢後ろ向きたいなぁ、｣
み｢無理、やめて！｣
｢なんでよ、いいやん。別に｣
み｢姉ちゃんは照れとかないの？｣
｢ない。笑｣
み｢環境って凄いな。｣
｢みっちーこそ恋愛ものしてるはずやのに
慣れてないの？｣
み｢いや、まぁ、、慣れてるというか、、｣
｢私初めてよ、笑｣
み｢でも照れへんのは
相手がジャニーズやからやろ？｣
｢うん。笑｣
ジャニーズが相手でよかった。笑
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作者名：N
| 作成日時：2022年8月7日 0時
