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翌日ー
北斗 side
｢はい、これ。お誕生日おめでとうございました｣
と休憩中に誕プレを渡した。
｢おぉ、ありがと。中見ていい？｣
ほ｢うん｣
包装紙を綺麗に取って
中身を見ると
｢お！リュック！｣
ほ｢歩いてるって聞いたから調べて買ってみた｣
｢ありがと！｣
ほ｢被ってない？｣
｢被ってないよ、
シルバニアファミリーとクマのぬいぐるみと
おむつケーキと積み木と太鼓とギターと｣
ほ｢太鼓？ギター？｣
｢子供用のやつだよ？｣
ほ｢いや、分かってるけど
さすがAの子だなと思って。｣
｢あとはお肉とサイリウム。｣
ほ｢何それ、｣
｢お肉は舘なんだけど
親になって1年の私達にご褒美って。｣
ほ｢その発想なかったなぁ、、サイリウムは？｣
｢さっくんがいつかオタ芸教えたいからって。笑｣
ほ｢うわー、笑 めっちゃらしいね笑｣
｢私が音楽好きみたいって話してたのもあって
楽器とのれるものをくれた。｣
ほ｢なるほどね｣
｢めっちゃ楽しかったなぁ、、｣
ほ｢人の誕生日会なのに？｣
｢メンバーに会うのも
羽菜と1日過ごすのも久々だったから
めちゃくちゃ楽しかった！｣
咲さんと同じテンションで
プライベートの話をしてる不思議さに
思わず笑ってしまう。笑
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作者名：N
| 作成日時：2022年8月7日 0時
