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大介 side
ケーキを食べ終わって
片付けをしてる間に
みんな何となく羽菜ちゃんの前に置き始め
Aが開封する。
｢このおっきいのって誰？｣
ふ｢俺！｣
丁寧に包装紙を開けるA。
さ｢性格だなぁ、｣
｢さっくんはこういうの破きそうだね、笑｣
さ｢だってどうせ捨てるじゃん｣
こ｢それいうたら終いや、笑｣
ふっかからのプレゼントは
クマさんのぬいぐるみ。
｢なんでぬいぐるみ？｣
ふ｢いや、羽菜ちゃんも好きかなと思って｣
｢" も "って、笑｣
ふ｢" も "じゃん、笑｣
｢ありがと、｣
ふ｢いいえ｣
次もおっきいめのプレゼント。
｢これは？｣
ひ｢俺！｣
包装紙を取って中を見たAは笑いながら
｢うわー、マジか｣
と言った。
ひ｢お前そのリアクションやめろよ、｣
さ｢何何？？｣
Aは包装紙を取って
｢シルバニアファミリー、笑｣
と言った。
ふ｢もっさんらしー、笑｣
さ｢布教活動じゃん、笑｣
ひ｢羽菜ちゃんにプレゼントって言ったら
これしか思いつかなくて、、｣
｢いや、嬉しいよ！ありがと｣
ひ｢一応2歳からだから
まだ早いけど｣
こ｢楽しみやなぁ、羽菜ちゃんがこれで遊ぶの。笑｣
2歳の誕生日も祝えますように、
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作者名：N
| 作成日時：2022年8月7日 0時
