10人目の雪だるま。21 (( W.Shota )) (ページ45)

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康二 side

事務所に着き

羽菜ちゃんの声がする部屋で
癒される一同。

気が気じゃないのはお父さんだけ。笑

｢あぁ、羽菜！ちょっと、、危ない！！！｣

ってさっきからしょっぴーの声がめっちゃしてる。笑

さ｢羽菜ちゃんわんぱくだなぁ｣

ふ｢歩くようになったんだね｣

し｢そう、もう余計目が離せなくて、、ってちょっと！｣

羽菜ちゃんの行く手を阻むしょっぴー。

しばらくそんなことをしてると
スタッフさんに呼ばれたしょっぴー。

羽菜ちゃんを抱っこしてたしょっぴーは
一旦降ろそうとするも
全然離れようとしない羽菜ちゃん。

ひ｢翔太、羽菜ちゃん抱っこしとくから行っといで｣

し｢ごめん！頼む！｣

羽菜ちゃんを抱っこした照にぃ。

急に大人しくなる羽菜ちゃん。笑

ラ｢岩本くんだとそうなるんだ、笑｣

さ｢人見知りなのかな？｣

ひ｢誰かさんに似たんじゃない？｣

ふ｢確かに、、笑｣

あ｢慣れない場所に行くと
借りてきた猫みたいになるもんね｣

さ｢俺らから離れないし、笑｣

め｢そっくりだね、笑｣

しぃのええとこも

しょっぴーのええとこも

似てる羽菜ちゃん。

もれなくええ子やな。