10人目の雪だるま。15(( W.Shota )) (ページ9)

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A side

SixTONESに協力してもらおう
と思ってLINEしたら
快く答えてくれた。

｢ちなみに北斗が私を初めて見たのは
NHKの709だそうです｣

さ｢リハってことか｣

｢はい。｣

あ｢結構ヒント言ってるけど大丈夫？｣

｢大丈夫｣

ふ｢そん時ってA何歳？｣

｢北斗が入所した時なんで14｣

ひ｢中学ん時かぁ、｣

｢多分みんなと仲良くなったぐらいだね｣

し｢そっか、そんな前か。｣

｢なんだかんだそんなですよ｣

さ｢なんかエモいね｣

｢そうだね、｣

だ｢俺まだ全然話したことない時だ。笑｣

さ｢俺も。笑｣

｢そうだよ、こんな優しい人だとは知らなかった。笑｣

だ｢それがこんななるなんて分かんないもんだよね、｣

｢だね、笑｣

さ｢仲良くなれて良かったなぁ、｣

さっくんのその一言が

なんだか物凄く嬉しい。

｢それでは回答オープン。
ひーくんがダンスがキレキレで可愛い
辰くんがステージとのギャップがありすぎる
翔太が歌が上手い、
ラウが華がある
こーくんが何しても絵になる
めめが完璧な人
阿部ちゃんがかっこいい
舘が優しくて可愛い
さっくんが笑顔が可愛い。
なんか、、、、恥ずかしいな、、、、笑｣

さ｢顔真っ赤じゃん、笑｣

｢よし、、、ちょっと、、、、
正解行きますね、、、｣

またドラムロールしてくれるメンバー。

｢正解は、華があってオーラが凄いTHEジャニーズ。｣

スノ-貴｢おぉー｣

｢おぉーってやめてよ、笑｣

さ｢THEジャニーズっていうのがいいね、｣

｢そうなの、それが嬉しかった。
北斗ってジャニーズに憧れて入った子だからさ
そんな子が見てこの人ジャニーズだ！
って思ってくれたことが嬉しくて。｣

ラ｢なんかでも、分からなくもない｣

め｢確かに｣

｢やめて、2人とも。褒めようとするの｣

こ｢初めて会った時びっくりしたもん｣

｢何によ、｣

こ｢こんな美人がおんのか！って｣

｢やめなさい、君たち。
お兄ちゃん達全然ピンと来てない｣

こ｢なんでよ、分からん？｣

ふ｢分かんない。｣

ひ｢出会ってるタイミングが違うからね、｣

ラ｢何？マウント？｣

ひ｢マウント。｣

こ｢ぐぅの音も出えへん、、｣

｢そんなしょうもないマウント取らないで、笑｣

ひーくんのマウントはなんか可愛い。笑