10人目の雪だるま。15(( W.Shota )) (ページ12)

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A side

みんなといると

やっぱり楽しい。

｢そうだな、、1人ずつ行こっか。
じゃ、さっくん｣

さ｢努！
出会った頃からずっと努力し続けてる人だから。

｢ほぉ、なるほどね。
メンバーからそれは嬉しい。
次、ラウ｣

ラ｢白。純粋っていうもの含めて
なんだかんだ一番似合う気がする。｣

｢そうかな？｣

ふ｢純粋ではないけどな｣

｢純粋やがな｣

こ｢やがなってえらい濃い関西弁やな、笑｣

ラ｢ソロコンの白のドレスとかめっちゃ似合ってた｣

｢あれはもう、舘のおかげです｣

だ｢それはそう。｣

こ｢謙遜せえ、笑｣

｢じゃあ、そうだな、、、、翔太｣

し｢和。｣

ふ｢その心は？｣

し｢なんかこう、、、、、
昔から和ませるの上手いなぁって、、、｣

｢まぁ、、、皆さんがトゲトゲくん時代は
和ませてきましたからね、笑｣

あ｢確かに。笑｣

さ｢落ち込んでる時に
声掛けるのが上手いイメージがあるよね｣

ふ｢特に康二にな。笑｣

こ｢いつもありがとうございます！｣

｢いえいえ、笑
次こーくん。｣

こ｢温！
さっくんも言うたけど
ほんま心あっためるのが上手なんよね、
しぃに大丈夫って言われたら
めっちゃ無敵になれた気がする｣

ひ｢ちょっと分かる｣

｢そうかな、｣

さ｢素っ気ないとかないよね｣

｢うん、まぁ、そうなんかしら。笑｣

ふ｢全然自覚ないのすごいよ、｣

｢そうなん？
次誰行く？｣

め｢俺行く！｣

｢おおっ、書けた？笑｣

め｢書けた。笑輝！｣

｢ちゃんと書けてるじゃん、
なんでその字？｣

め｢ちょっとさっきの北斗くんの印象と被るんだけど
会った時から存在感が凄いし
キラキラしてるイメージがあるからこれにした。｣

｢そうなんだ、そんなかしら、、私｣

ふ｢人による。｣

｢は？｣

ふ｢嘘だよ、顔怖いからやめて。｣

褒められ慣れてないから

喜び方が分からない。笑