10人目の雪だるま。7 (( W.Shota ))

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辰哉 side



ふ｢ほんとに最後ですね。
僕らも楽しみにしてます！
白羽さん。よろしいですか？｣

｢はい。｣

ラ｢さっきから
しーちゃんだけ全身見えないのなんで？｣

｢それはあの、、見えたら面白くないんで｣

だ｢何着てるの？｣

｢あの、それは今聞かないで。笑｣

こ｢ちゃんと突っ込んであげーや、笑｣

ふ｢じゃ、A、オープン！｣



Aは被ってたダンボールを取った。



スノ-貴｢おおおおお！！！｣


着てたのは


めっちゃかっこいい黒スーツ。


さ｢えっめっちゃいいじゃん！｣

ラ｢かっこいい♡｣

あ｢ふっかよりかっこいい！｣

ふ｢お前それ仕返し？｣

だ｢それでテレビ出たら？｣

｢いや、それは｣

ひ｢やっぱりなんか、、｣

｢なんか何？｣

め｢似てるよね、｣

｢似てる？｣

こ｢しぃってやっぱりな｣

｢何？｣

し｢きょもに似てる｣

｢えぇー、、、絶対違うもん！｣

ひ｢金髪じゃないからそんなだけど
デビュー発表したぐらいの大我にめっちゃ似てる｣

｢嘘でしょ、笑｣

ラ｢こんだけ引っ張って京本くんに寄せたの？｣

｢おい、ラウ｣

ラ｢すいません｣

さ｢あいつ今日強い。笑｣

め｢たまにしたら？｣

｢えったまにするの？！｣

ふ｢ファンの人も喜ぶんじゃない？｣

｢喜ぶとか言われると、、、｣

あ｢弱いよね、｣

さ｢何より俺が一番テンション上がる！｣

｢お前の需要知らねぇよ｣

さ｢怒ってもかっこいい！｣

｢うるさいな｣



初めての男装なのに


めっちゃ様になっててかっこいい。




良かった、男じゃなくて。笑

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