314 ページ14
3ヶ月後ー
A side
比較的仕事も落ち着き
翔太と住み始めて半年が経った。
今日は仕事が終わりに
マネージャーさんから
滝沢くんから話があると
1人で事務所に呼ばれ
何か怒られるのかな、と思いながら
会議室にいると
滝沢くんが入ってきた。
「お疲れ様です」
滝「お疲れ様。会うの久々だね」
「そうですね、」
滝「もう怒られる顔してるけど
そういうのじゃないよ、笑
俺お前に怒ったことないし」
怒られまくってるお兄ちゃん達を見てきて
要領よくやってきからか
何故か私だけ怒られたことがない。笑
「良かったー、、笑
なんですか?話って」
滝「単刀直入に言うね」
「はい」
滝「お前のソロコンしようと思ってるんだ」
「へ?」
滝「ソロコン」
「え?」
滝「お前のそんなびっくりした顔久々に見たわ、笑」
「すいません、それしか言えなくて」
滝「大丈夫。笑
SnowManでもお前は特に
個人よりも、グループとしての活動が好きだし
めちゃくちゃ緊張するタイプだから
1人でなんて無理だと思ってるだろうけど
自分のパフォーマンスに磨きをかけて
もっと自信持ってもらう為にも
ここで1度経験してもらいたいと
思ってるんだけど、どう?」
「そうですね、、、」
悩んだら果てしない気がするから
今決めよう。
352人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まり姉(プロフ) - 343が443になってます (2021年9月17日 14時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年9月11日 19時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:N | 作成日時:2021年9月9日 22時