10人目の雪だるま。7 (( W.Shota )) (ページ2)

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数日後ー

A side

今日は朝早く事務所に行き
最終確認を終え

部屋で待機をする。

｢おはよ｣

部屋に入ってきたのはめめ。

｢元気？｣

め｢お陰様でめっちゃ元気｣

｢良かった｣

め｢しょっぴーなんか言ってた？｣

｢拗ねられた｣

め｢拗ねるんだ、笑｣

｢彼氏に拗ねられる感じ経験したこと無かったから
変な感じした、笑｣

め｢なるほどね｣

次々来るメンバー達。

カメラがまわり、私は手カンペを持った。

｢今回、MCの白羽でーす｣

というとガヤを入れてくれるメンバー達。

｢何すると思います？｣

ひ｢急にクイズ？｣

｢うん、クイズ｣

あ｢こんなわかんないクイズ初めてなんだけど｣

だ｢ヒントは？｣

｢ヒント、、、そうだな、、、この時間｣

ラ｢めっちゃ朝早いもんね、｣

こ｢時間かかるんやな、｣

｢そう、かかりますよ｣

ふ｢えぇーなんだろ、、、｣

ラ｢ていうか、しょっぴー寝てるよね｣

し｢だって眠いんだもん、、、｣

｢頼むから起きてください。
翔太とめめ｣

ラ｢バレてるよ、めめ｣

め｢ちえっ｣

｢ちえっじゃねーよ。起きろよ、｣

さ｢怖っ｣

｢もう答え言いますよ｣

ひ｢飽きたんだ、笑｣

｢飽きるよ。長いもん｣

ちなみに今で30分かかっている。

｢白羽は誰を選ぶ！？
メンバーを女の子にしてみたー！｣

スノ-貴｢えぇー！！！！！！！！！｣

これはずっとしてみたかった企画。

やっと出来た。