検索窓
今日:59 hit、昨日:65 hit、合計:344,778 hit

60 ページ10

A side


夜になって消灯時間が近づいてきた。


ピコン))

スマホが鳴った。


私は読んでた本を置いて
画面を見ると蓮からLINE。


送られてきたのは

ラウールくんとのツーショットと

『ラウールに撮らされて送れって言われた』
という1文。



とか言って案外ノリノリで撮ったんだろうな、


『やっぱり可愛いね』

蓮がヤキモチ妬くと思って送ってみる。


『実物も可愛いよ』


ふーん、、そう来ますか。

ならば


『ラウールくんに会ってみたいなぁ、、、』


どうだ、蓮。

俺には会いたくないの?って言わせたい。


って私は何を期待してるんだろう。


『まぁ、、いつかね』


そりゃそう言うよね。


勝手に落ち込んでると



『俺も会いたいし』


と送られてきた。



嬉しくてスクショしてしまった。





絶対今顔真っ赤なんだろうな、、

61→←59



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (126 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
466人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 目黒蓮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:N | 作成日時:2020年10月11日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。