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蓮 side


食事はお開きになり
俺は伝票を手に取った。


「えっ!めめ払ってくれるん?!」
と嬉しそうな顔をする康二。

「めめに奢ってもらえる日が来たかぁー」
「目黒ご馳走様でーす」

何の反論もしない3人。

「1番後輩に奢られることにプライドとかないの?」
と聞くと


「ない!」

と声を揃える3人。



「じゃあ払います」

会計を終え、お店を出ると


「めめ、駅まで一緒に帰らへん?」
「いいよ」

方向が違うふっかさんとしょっぴーと別れて
俺は康二と駅まで歩き出した。

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作者名:N | 作成日時:2020年10月11日 14時

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