悪寒 ページ26
Aside
レ「っ！この気配は！」
緑「、、、」
急にレウさんとどりみがＵ国のお城を注目した
途端に、俺の背中に悪寒が走った
恐怖そのものが体をめぐり、手足が痺れるような感覚に襲われた
戦場の時が止まり、誰一人動かなかった
否、゛動けなかった゛
『これ、、、は』
頬に冷や汗が流れた
レウさんは震えた声で言った
レ「らっだあ、、、能力を、、、」
緑「っ止めないと！」
『待って！俺が行く！』
「駄目だ！」
そう行こうとする俺の腕を掴んだのは、
『きょーさん！？』
ば「今のアイツに近づいちゃだめだ！俺が行く！」
『いや！皆は他の皆の援護に回って！俺が行くっ！』
きょーさんの手の力が強くなった
ば「本当に死ぬぞ？」
『死にそうになったことは何回もあるからねｗ』
俺はやっとのことできょーさんの手を振り払い、気配のするほうへと走っていった
どうやらＵ国の地下の方からだ
戦争をしているおかげで、警備は手薄になっていた
気配はどんどん強くなっていく
不安も高まっていく
「、、、」
「、、、、、、、、！」
声が聞こえる！
俺は地下牢に続く階段を降り、ドアを開けた
『らっだあ！！！』
、、、
『らっだあ、、、？』
俺は目の前の光景に、吐き気を催した
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そらまめ - 本当だ同じ名前ですねｗでも神作者じゃないですよｗ (2019年7月15日 10時) (
レス) id: 7faa8e2c96 (このIDを非表示/違反報告)
そらまめ(プロフ) - 同じ名前の神作者様... (2019年5月29日 7時) (レス) id: b815584853 (このIDを非表示/違反報告)
そらまめ - ありがとうございます！全「ありがとう！！！」 (2019年4月14日 20時) (レス) id: 7faa8e2c96 (このIDを非表示/違反報告)
hatunefran(プロフ) - さいっこう！ (2019年4月14日 17時) (レス) id: 674bbad439 (このIDを非表示/違反報告)
そらまめ - ありがとうございます！そうですね、ただたくっちだすなら二人も出したほうがいいかなって思ったんです。不可解な思いをさせてしまったならすいません (2019年4月8日 11時) (レス) id: 7faa8e2c96 (このIDを非表示/違反報告)
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