【原神】頑張って生き延びようと思います(詰)

▽ ページ33

店主にサンプルを貰ってダダウパに行ってサンプルを焼いて…
どうこうして、3番目の夜泊石が1番いいらしいからそれを買った。
公子さまの資金なくなったけど…((


「夜泊石をここに置いてくれ」


職人を呼んであるとのこと。
ここは…迎仙儀式と同じ場所。
七星は黙認しているらしい。
大事件が起きたばかりなのに黙認するのはすごいな…


「儀式が行われるまで、仙祖の亡骸は一時的に黄金屋に保管されている」
「黄金屋って？」
「モラが作られてるところじゃなかったっけ」
「そうだ」


迎仙儀式は半ば公式の催しだから内部の事情に一部精通していると言った。


「さあ、そろそろ儀式に必要な香膏の用意に取り掛かろう」
「香膏？どこで手に入るんだ？店で買えるのか？」
「いや、神へ捧げる香膏を作るには霓裳花が必要だ」


そう言って鍾離先生のよく分からない豆知識タイムに入った。
もう…学校で先生やってきたらいいんじゃないかな((


「まずは俺と共に商人から材料を買いに行くぞ」


ん〜……霓裳花だっけ、
時間があったときにこの世界の花調べてたから分かる…はず…()


＿＿


結局鍾離先生が言ってくれた。
ついでに召使いって言われたけど…鍾離先生なら大歓迎ですが
でも会ったことあるはずなんだけど…()
鍾離先生は「ﾒｯﾁｬｸﾜｼｲｺﾄ」を話していた。


「旦那は詳しいですな、私もそこまで知りませんでした…」
「嗜む程度だ」


嗜む、程度…？？？
好きであんな詳しくなるのか…鍾離先生の脳みそどうなってんの…
店主が岩王帝君に捧げるものだと確認すると、お金は取れないと言った。
岩王帝君がどうのこうの…
う〜ん…すごい神さまやってる…
神の影響ってすごいなぁ。
私も神になりた…((


「…とにかく、礼を言う
これで俺たちの憂いは1つ解消した」
「金を忘れてきた鍾離のせいだろ！」
「いえ、ほんの気持ちですよ」


普通にいい人だった…


＿＿＿＿


そういえば今日Aちゃんの誕生日なんですよおめでとう
今日それ書こうと思ったけど諦めました((

あけましておめでとうございます！！
今年もこの小説をよろしくネ！！！！！

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