第1Q ページ2
「っ___っち______」
ん…? ここは…何処……だろ…?
…誰…か……呼んで…る…?
「黒子っち!!」
『…?』
バッ
「よかったー!起きたんスねっ!!」
そう言って誰かは僕に抱きついてくる。
『ここは…?』
ズキズキと痛む頭を抑えて起きあがる。
そんな僕の声も聞こえなかったかのように、大声を上げる誰か。
ああ、頭に響く…。
心なしか目も霞んできた。
「マジか!?」
「Aくんっ!」
「黒ちん起きたの〜?」
「うるさいのだよ」
「黒子の具合がさらに酷くなるぞ」
いっぺんに喋られると何がなんだか分からなくなる。
それよりも先に目に入ってきたもの、
『…カラフル…』
「「「え…?」」」
赤、紫、青、緑、黄、桃…すごいそろってる…
というかさっき、黒ちんやらなんやら…誰の…ん??
黒…子…?黒子のバスケの黒子テツヤなわけないよね…。
霞み始める目で前の人たちを確認。
この色合い…何処かで…
あ……思い出した…。
そうだ…この人達は…黒バスの…
そこで僕の記憶は途切れた_________
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ちょくちょく更新しに行きます。
親が居ないときに。wwwwwwwwwww
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騎恋(プロフ) - 続きめっちゃ気になります!楽しみにしています(*´∀`*) (2012年8月24日 20時) (レス) id: eb89fd3df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そると | 作成日時:2012年8月7日 15時